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概要

神聖ソラリス帝国の有するギア・バーラー。女性のような上半身と蛇のような下半身を持ち、また通常のギアの2倍~3倍は大きい。

ソラリス本国の施設に保管されており、潜入時にその姿を見る事が出来る。物語終盤でミァン・ハッワーが搭乗した。

戦闘では「凶滅第四波動」という攻撃を行う。

なお、ソラリスは本機を含めて4機のギア・バーラーを所持(オピオモルプス以外の3機の名前は不明)している。同調したアニマの器はそれぞれ「ルベン」、「シメオン」、「レビ」、「イサカル」。

かつてガゼル法院のメンバーが搭乗し地上を蹂躙したが、ラカンらに倒され、グラーフがディアボロスを率いた際にロニ・ファティマ(バルトの祖先)の仲間達によって運用され、その後ソラリスに回収された経緯を持つ。

一説によれば「エリィのエル・レグルスがデウスの影響で変異進化を果たした姿」とのこと。また真ラスボスの「ウロボロス」もオピオモルプスとの共通点が多い。

トラウマ

これと戦う前にカーラン・ラムサス駆るアンフィスバエナとの対決があり、ここで「入滅第3波動(敵全員のHPを1にする)」を二度使われるとオピオモルプス戦で物凄い苦戦を強いられる。負けた場合はまたアンフィスバエナ戦からやり直しとなる。如何にしてアンフィスバエナを速やかに倒せるかに掛かっている。

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