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概要編集

神聖ソラリス帝国の有するギア・バーラー。女性のような上半身と蛇のような下半身を持ち、また通常のギアの2倍~3倍は大きい。

ソラリス本国の施設に保管されており、潜入時にその姿を見る事が出来る。物語終盤でミァン・ハッワーが使用した(自立起動のため搭乗はしていない)。

戦闘では「凶滅第四波動」という攻撃を行う。


ソラリス側は7機のギア・バーラーを保持している。ラムサスの「ヴェンデッタ」、カレルレンの「アンフィスバエナ」、グラーフの「ORヴェルトール」など。

残りの4機は不明だが、同調したアニマの器はそれぞれ「ルベン」、「シメオン」、「レビ」、「イサカル」であることが判明している。

かつてガゼル法院のメンバーが搭乗し地上を蹂躙したが、ラカンらに倒され、グラーフがディアボロスを率いた際にロニ・ファティマ(バルトの祖先)の仲間達によって運用され、その後ソラリスに回収された経緯を持つ。


トラウマ編集

これと戦う前にカーラン・ラムサス駆るアンフィスバエナとの対決があり、ここで「入滅第3波動(パーティー全員のHPを1にする)」を二度使われるとオピオモルプス戦で物凄い苦戦を強いられる。負けた場合はまたアンフィスバエナ戦からやり直しとなる。当然ながら双方の戦闘開始前の滅茶苦茶長いムービーは飛ばせないのでその意味でもストレスが溜まる。如何にしてアンフィスバエナを速やかに倒せるかが肝。オピオモルプスもかなり強いので注意。


一度倒してもナノマシンによる再生能力で瞬く間に復活する。この際、ミァンから「もう一度戦ってもらうわよ」と告げられるが、実際に戦闘にはならないのでご安心を。

直後、デウスによってすべてのギア・バーラーが取り込まれる。このためオピオモルプスとだけは決着がついていない(原子レベルまで破壊しなければ無尽蔵に再生するため、この時点では倒す方法がなかった)。


なお、ラストバトルではミァンによく似た顔と蛇の下半身を持つウロボロスが登場する。オピオモルプスを思わせるが関係性は不明。


余談編集

スタッフが共通しているゼノブレイド2には「サーペント・デバイス」なる隠しボスが登場する。

名前の通り人型の上半身と蛇の下半身を持つ。ラスボスも凌駕する本作最強の敵。


関連タグ編集

ゼノギアス ガゼル法院 ミァン・ハッワー ギア・バーラー

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