ピクシブ百科事典

グラーフ

やみのはしゃ

独語で『伯爵』を意味する言葉。 「グラーフ」単体ではスクウェア(現:スクウェア・エニックス)のRPG『ゼノギアス』の名敵役である【グラーフ】を指す場合が多い。
目次[非表示]

我はグラーフ。力の求道者。うぬは力が欲しくないか?

概要

CV:麦人
プレイステーションソフト『ゼノギアス』に登場するキャラクター。一人称は「我」(終盤のみ「私」)
常に力を求める力の求道者。他者に力を与えてギアのジェネレーター出力やエーテル能力を無理やり上昇させる事が出来る。
また、生身での戦闘能力も凄まじく、空中戦艦やギアとも互角以上に渡り合える。

人類を滅ぼすことで人の呪われた運命を解放しようという思想を持ち、かつて崩壊の日にディアボロスと呼ばれる軍勢を率いて世界中を恐怖に陥れた張本人。


以下はグラーフに関するネタバレが含まれます










ネタバレ


正体
その正体は主人公・ウォン・フェイフォンの前世、ラカンの残留思念から生まれた存在。
かつて愛する者の死に直面し、不安定な精神状態でゾハルとの接触を図ったが為に怒りで心を塗りつぶし、もう一人の人格を生み出した。これがグラーフのもとになった。その後、崩壊の日という惨劇を引き起こした。
ラカンは孤独な旅の中で息絶えたが、もう一人の人格は残留思念として他者に憑依することで生き続けてきた(ゾハルとの接触で獲得した能力とのこと)。これにより「グラーフ」は500年間生き続け、いずれ現れる自身の転生体「フェイ」に憑依し、本来の肉体を取り戻そうとしていた。

目的


戦闘力
搭乗ギアのORヴェルトールは、『OR=オリジナル』の文字通りフェイの搭乗機であるヴェルトールの原型である。
終盤でグラーフの乗機するORヴェルトールと戦うことになるのだが、やはり鬼のように強いため、一方的に全滅させられるだろう(負けイベントだが倒せないわけではなく、やり込みプレイじみた育て方をしていれば倒すことが可能。倒すとレアアイテムが手に入る)。ちなみにここで戦うORヴェルトールは、本作最強の敵でありラスボスも凌駕する

本人自体の戦闘力もすさまじく、生身の状態で3機のギアや空中戦艦と互角以上に渡り合う。また終盤でミァンと組んでフェイたちと2対3の攻防を繰り広げるが、この時も有利に戦っている(フェイの肉体を奪おうとしたが、思わぬ横槍によって戦闘は中断となった)。
幼少のフェイを拉致した際は、カーンを一方的に圧倒している。
ちなみに空中戦艦の砲撃によってギアごと轟沈したと思われたが、その後イベントでは「何事もなかったかのように」登場し、ミァンと会話している。

ストーリーへの絡み
物語の序盤から終盤に至るまで登場し、たびたび主人公の前に立ちはだかり、ときに能無しなオッサンどもをドーピングし、ときに自ら生身でギアを相手取れるほどの実力で戦ったりと、とにかく作中もっともアグレッシブに動くボスキャラ
その為、印象の善悪にかかわらず否が応でもものすごく印象に残るキャラである。

最期
 人格を統合、波動存在との完全な再接触によってヴェルトール2をゼノギアスに変異進化させたフェイ。フェイは父カーンの前に駆け寄るが、直後、「カーン」は「グラーフ」となって襲い掛かってきた。実は3年前、フェイを取り戻しに来たカーンと戦った際、グラーフの肉体は限界を迎えていた。そのためカーンに憑依したが、彼の意識は思いの他強く、グラーフでも支配しきれなかった。グラーフの支配が弱まった時だけ「ワイズマン」となり、フェイを導いていたのである。

覚醒したフェイを取り込むべく戦いを挑むも、フェイはグラーフも父であることには代わらないと戦いを拒否。グラーフは、ならば仲間を殺すと宣告し、フェイを否応無しに戦いへ引き込む。死闘の末、グラーフは敗北。だがフェイはトドメを刺さず、グラーフを父と呼び和解を望まれるが、接触者を取り込もうとするゾハルにフェイが飲み込まれる直前、彼を庇ってゾハルにORヴェルトールごと取り付く。
自分がラカンそのものではなくあくまで残留思念に過ぎない事。そしてラカンの怒りや妄執だけではなく、後世の接触者であるフェイを鍛え導き、その身代わりとなって未来を託すというラカンの想いも背負っていた事を語り、更に父親として息子を守るというカーンの決意と共に、フェイの身代わりとしてゾハルに取り込まれた。

決戦の際は一人称が「私」になっており、「グラーフ」ではなく「父」であったことが窺える。

関連イラスト

【Xenogears】UNUCHIKA創刊号
グラーフ


グラーフ 闇の覇者
力の求道者



関連タグ

ゼノギアス ボスキャラ
最強 暗黒面

pixivに投稿された作品 pixivで「グラーフ」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1852840

コメント