概要
搭乗者はエレハイム・ヴァン・ホーテン。
500年前にニサン正教の初代教母であったソフィアがアニマの器「ディナ」と同調したギア・バーラー。実際には彼女は乗ることはなく、長らくシェバトに保管されていたが、シェバトを訪れたエリィと同調した。
その後、長らく物語の表舞台に出る事は無かったが、囚われの身となった仲間を救い出す為にエリィが乗り込む事になる。
外観はヴィエルジェに似て武装もロッドを装備している。
エリィはこの機体に乗ると同調によってソフィアの記憶が引き出され、さらにはミァン化してしまう、ということを本能的に察していたため、搭乗を拒否していた。
しかし、活躍はイベントで描かれるのみで、直後にエリィがパーティメンバーから外れる事もあってプレイヤーは1度も戦闘で使用する事はできず、作中で名前を呼ばれる事が無い機体である(キスレブでのバトリングのミニゲーム内で初めて名前が判明する)。