混乱回避
pixivだとどうしてもこっちのオスプレイがネタにされがちだが、彼もまたれっきとしたオスプレイ(本名がウィリアム・ピーター・チャールズ・オスプレイ)。
来歴(簡易版)
2012年、地元イングランドでデビュー。2016年にオカダ・カズチカにスカウトされ来日(そのため、新日での所属ユニットはCHAOS)。その年のベスト・オブ・スーパー・ジュニアに初出場で初優勝(2019年に二度目の優勝)、IWGPジュニアヘビー級王座三度獲得(第78代・80代・85代王者)。
他にもNEVER無差別級王座獲得、2019年G1クライマックス出場など、ジュニアヘビー級の選手でありながらヘビー級戦線にも積極的に関わっている。
異次元殺法
彼を語る上でどうしても欠かせないのが、「ハイフライヤー世界一決定戦」と銘打って行われたこの試合。
従来のジュニアヘビー級の試合とはまるで毛色の違うこの試合は観客を大いに沸かせる一方、一部で
「果たしてこれをプロレスと呼んで良いものか」
という物議を醸すことにもなった(実際、「これもうサーカスじゃん」というコメントは多い)。