アマノ・ヒカル

あまのひかる

「アマノ・ヒカル」とは、『機動戦艦ナシデコ』に登場するキャラクターである。

概要

エステバリス隊の一人で、山吹色のエステバリスを駆る。

アニメファンで漫画家志望で、BL好きの腐女子。常にハイテンションなしゃべり方をしている。ヒマを見つけては同人誌向けの漫画製作をしている。パイロットをしているのも、熱血漫画のネタ探しの為である。　またコスプレイヤーとしても活躍しており、海燕ジョーの衣装を作って身に纏ったことがある。

思わせぶりな態度で誤解を受けやすい質だが、恋愛と趣味とは切り離して考えており、過去には同棲していたことがありあまり思い出したくないようである。実は、両親が幼少期に死亡していて苦労人でもある。

ナデシコから降りた後、小さなアパートで漫画家として原稿に打ち込む日々を送っている。

そのためか不規則な生活になりがちで、身形などあまり手を入れることができず目の下に隈が出来てしまうことがあるらしい。

三年後の世界を描いた劇場用作品「The prince of Darkness」では、待望であったプロの漫画家となり活躍中。

アシスタントを何人か雇っているらしいが、急用などで来られなくなってしまって締切間近に迫っていたりと修羅場モード全開だった。

ルリの頼みで再びエステバリスのパイロットとして活動していくのだが、ブランクが長かったため対戦ゲームで訓練していってからの参戦となった。