プリシス・F・ノイマン
ぷりしすえふのいまん
プリシス・F・ノイマンは、『スターオーシャン セカンドストーリー』の登場人物である。
概要
エクスペルのリンガに住む発明家の少女。
自動サポートマシン「無人くん」を自作してしまうなど、その発明能力はかなりのもの。
エクスペルの文明レベルからするとオーバーテクノロジーである技術力を持つ。
武器は背中のリュックに装備されたマジックハンド。
必殺技は無人くんやリュックサックに内蔵された発明品を使ったものが中心。
エクスペルは機械技術が未発達で、周囲の理解が得られないため半ば村八分にされている立場にある。
天真爛漫で、困難にもめげず立ち向かう健気な姿から、『SO2』におけるマスコットキャラクターとして人気がある。
漫画とアニメ版では服の色が異なり、ピンク色。
そして金髪青目で美形=理想の王子様顔のクロード・C・ケニーに一目惚れした。
その一方でアシュトン・アンカースから思いを寄せられているが、あまり気にしていない様子。
作者の東まゆみによれば、「クロードが1番で、アシュトンは2番」とのこと。
『スターオーシャン ブルースフィア』では主役になった。