元々は天竺に棲んでいたネズミの精で、「半截観音」(はんせつかんのん、『観音の端くれ』位の意味がある)と名乗っていた。釈迦如来がおわす大雷音寺で香花を盗み食いし、護法神に捕えられたところを哪吒太子に命を救われた事があり、その事から彼を「尊兄」と呼んで崇拝している。
取経の道中の三蔵法師一行が宿泊した寺の小坊主を6人も喰い殺した挙句、三蔵の容姿に懸想し、自らの婿に迎える為に三蔵を誘拐した為に孫悟空と争いになる。
最後には兄と尊敬する哪吒太子によって調伏され、罪を糾弾する為に天界に護送された。
ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
2011-09-07 03:03:24 バージョン
ちようふじん
0/3000
編集可能な部分に問題がある場合について
記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。
報告を送信しました
ピクシブ百科事典では今後の開発の参考にするため、フィードバックを募集しています。あなたが使っていて感じたこと、見つけた問題をお寄せください。
いただいたフィードバックへの返信は行っていません。ご利用の際にお困りの場合は、ヘルプセンターをご覧ください。
個人情報は含めないようにしてください。
送信しました
またお気付きの点がありましたら、お気軽にフィードバックをお寄せください。