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大川平次渦正の編集履歴

2020-03-06 18:18:51 バージョン

大川平次渦正

おおかわへいじうずまさ

「忍たま乱太郎」のキャラクターである。

概要

CV:辻村真人(20期まで)、飛田展男(青年期)、浦山迅(20期以降)

演:平幹二朗


年齢70歳以上、獅子座、血液型不明、奈良葛城山出身。学級委員長委員会の顧問。

忍びはガッツじゃ」をはじめ、周囲の人間が理解できないような哲学(?)を持っている。

忍術学園の学園長で、彼自身も学生だったことがある(アニメ版では入学したのは永正12年=1515年に入学したらしい)。

若い頃は天才忍者と謳われていたが、現在は隠遁の身である。

稀に生徒に対して厳格な指導をするが、普段は我侭でいい加減で、突然の思いつきで周囲を混乱させる迷惑者。そのため人気も人望もないのだが、忍者業界では幅を利かせている為、暗殺者に命を狙われることもある。

一方で、忍犬のヘムヘムとは固い絆で結ばれている。また、原作の『落第忍者乱太郎』では、煙とともにどこからともなく現れたり、変装の術を現役の忍者が見破れない描写があったりなど、完全に腕が錆びついたわけではない場面を見せている。

各国の城主との交渉を行ったり、正論で彼らを納得させる場面もあったりと交渉術にも優れているようで、高い腕前と合わせ忍者らしい忍者といえる。

忍者とは実態を誰にも知られてはならないことから、普段の彼の態度は演技である可能性もあるが……

名前の由来は、大川橋蔵銭形平次+京都映画村のある太秦から。


関連タグ

忍たま乱太郎 ヘムヘム

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