CV.玄田哲章
概要
メットを装着しているギラグールに所属している哺乳類研究者。本来の名前は【春の最初の満月の夜に生まれた最初の息子】なのだが、長すぎるため萌から【ハル】という名前を授かった。
自身が負傷していた時に、萌と出会い彼女から治療を受けたことがきっかけで、彼女と行動を共にすることになる。
戦闘種族のギラグールの中でも、珍しく冷静沈着であり、純粋且つ公平な研究心と探究心を持っている。
萌や恐竜の赤子「レイ」と長期に渡って行動を共にしていく内に、彼女らにも興味を抱いていく(といっても研究対象として)
ギラグールとフォロル間の長い戦に和平にこぎつけて、お互いが手を取り合って新しい道を進むという決断も考えるようになった。
ハルという男
一度だけ仮面を外した(というより、ギラグールの恐竜人の素顔を観るために萌が恐る恐る外した)ことがあり、ラプターのような素顔を現した。
仮面を装着した後、萌に『あのメットを取って来てくれないか?』とアクションをしたことがある。 (このメットにより、相手の言葉を理解し会話をすることができる)