シグムント・オルランド

しぐむんとおるらんど

シグムント・オルランドとは軌跡シリーズの登場人物である。

CV：稲田徹

概要

赤毛と右目の眼帯が特徴的な猟兵団「赤い星座」の現団長。赤の戦鬼(オーガ・ロッソ)の異名を持つ。

長い間副団長を名乗っていたが兄バルデルの後継者として甥のランドルフに団長の座を譲りたいと思っている為副団長を名乗ってるがクロスベルでの特務支援課との敗北後は彼を認め自らが団長の座に就く。

好戦的な性格をしているが一流の猟兵団を率いるものとして冷静な視点で物事を考えることもできる。

ランディに対しては家族としていろいろな感情を抱いてたらしく何だかんだで大切に思っている。

その実力は現在生きている猟兵の中では間違いなく最強クラスで剣聖であるアリオス・マクレインも勝率は五分ほどと考えている。

後に執行者となるシャーリィ・オルランドの父。娘も好戦的な性格をしているがそれは彼以上で危険なほど。