トマス・ライサンダー

とますらいさんだー

トマス・ライサンダーとはゲーム「閃の軌跡」の登場人物である。

概要

トールズ士官学院に所属する教官で歴史を担当している。

歴史の話になるとやや止まらなくなってしまうところがある。

人当たりがよく眼鏡をかけた人物ということでワイスマン、ヨアヒム・ギュンターなどといった軌跡シリーズの伝統的な悪人ではないかと疑われたが実際は星杯騎士団の副長で『匣使い』の異名を持つ異能者であることが閃Ⅱクリア後のシナリオで明らかになる。

閃Ⅲの時点ではすでにトールズから離れているらしく従騎士ロジーヌと共にリィン達に協力をした。終盤は黒キ星杯の突入に協力してくれる。

閃Ⅳでも引き続きⅦ組の協力者として登場し最終決戦では戦闘用の足場を作るなどしてサポートをしてくれる。