内閣鉄道院は、1908年から1920年まで大日本帝国に存在した行政機関。
それまでの工部省鉄道局・帝国鉄道庁を統合して誕生し、官営鉄道およびその付帯事業の運営、鉄道事業や観光産業の監督、交通行政などが主な役務であった。
1920年(大正8年)には鉄道省へ改組された。
鉄道院
てつどういん
かつて日本に存在した行政機関。
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