砂原
すなはら
モンスターハンター3で初登場したモンスターハンターシリーズのフィールド。
過去作で言う砂漠岩地や砂漠のような砂漠地帯で、緑が少なく昼夜の寒暖差が激しい過酷な環境。
此処でしか見られない独自の生物も存在する。
夜に空を見上げると、流星群を見る事も出来る。
東部は僅かながら植物や水が存在しており小型モンスターも比較的多い。
北西部は砂漠地帯で昼は強い日差しが常に照りつけている。
北部の地下は遺跡群になっており、過去は人が住んでいたことがうかがい知れる。
東部の泥沼には巨大なバオバブのような樹木が生えている。
夜は砂嵐が吹き荒れて視界が悪く、昼間とは打って変わって非常に寒い。
南西部は洞窟になっており、ギィギや草食竜も多数生息している。
何カ所か一方通行の通路が有る。
過去作の砂漠系ステージが一般的にイメージされる「砂漠」そのもののデザインだったのに対し、砂原は砂漠の要素も含まれるが水場や植物も点在しており、どちらかというと同じ乾燥地帯でも「サバンナ」のイメージが強く押し出されている。
砂塵きらめく、荒漠の地
命 少なし 満目荒凉
不毛の原野 血肉に飢えた
獣の群れが牙を剥く
その後は登場せず、クロス、ダブルクロスにも出られなかったが、モンスターハンターライズにて復活し、リストラ期間に登場した多くのモンスターが追加された。
シームレスマップになったことにより、水没林同様想像でしか分からなかったエリア間の道が描写されている。
モンスターハンター4Gで大規模環境変化が起きた旧砂漠とは違い、地形は変わってはいないが、先述の巨大バオバブはなんと枯れて風化してしまったらしい。
さらに、ドスジャギィ、ハプルボッカ、ベリオロス亜種、ドボルベルク亜種が姿を消し、だいぶ馴染みの顔が少なくなってしまっている。彼らに何があった。
北部の広大な砂漠には蟻塚が形成され、破壊すると流砂が現れる。
その他にも、各地に点在する蟻塚を壊すとドクガスガエルなどが出てくるため、モンスターの攻撃を誘導するのも手。
エリア12(旧エリア9)の遺跡群の小部屋には希少生物キングトリスの生息が確認されている。
また、「先人の遺物」によるととあるモンスターによって砂漠化したようで・・・?
太字はライズ系列にて生息が確認されたモンスター。
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本当はオフで出そうと思っていた砂柾の同棲までの連作集です。全体的に夢を見過ぎている描写がそこかしこにあります(特に柾木)。なんかもうホント申し訳ないです。 作中の季節は1年の冬~春休みくらいまでを想定して書いております。 なんで同棲させたかと申しますと、これを書き始めたのはまだA-BOUTの2年生編が連載開始した頃…。奴らは、2年生編の砂柾は、どう考えてもオメーら春休みになんかあっただろ…絶対あったろ…? っていうくらいのリア充オーラをぶん撒いていた……(´ω`) まだ一線を越えてなくて、1年の春休みにとうとうヤッちゃいました→あのリア充オーラ、というのも考えたんですけどね、今回は同棲しましたの方向でw 連載は終わってしまいましたが、めでたく新連載も始まりましたし、応援していきたいところです。 というわけで、久しぶりの砂柾ですが、少しでも萌えていただければ幸いです!13,171文字pixiv小説作品