ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ編集


別名臣蜘蛛(しんぐも)
種類鋏角種

概要編集

初登場作品はMHRise

同作で新たに登場した妃蜘蛛ヤツカダキの幼体にあたる、鋏角種では初の小型モンスター。

ヤツカダキは集会所上位終盤にてようやく登場するモンスターだがツケヒバキは里クエストでも見かけられる。主に砂原溶岩洞といった酷暑地帯に出没する。

全身を糸の塊で覆っているため、繭玉に顔と足が生えたような風に見える。


単体では全身を放り投げるような体当たりや糸弾、そして小型モンスター初となる火炎放射攻撃をしてくる。

身体は小さいが放つ糸は幼体の時点で親のソレと遜色ない強度を持っており、屈強なハンターを糸拘束状態にできる。また糸で覆っているためか、討伐してもバラバラにならない。


ヤツカダキ戦ではヤツカダキの腹部に数匹くっついており、彼女の移動や攻撃の補佐として援護する。その様が姫に付き従う臣下のように見えることから、「臣蜘蛛(しんぐも)」と呼ばれているようだ。


サンブレイクでは亜種に当たるハゼヒバキが登場している。

しかし、あちらはかなり脆い為、耐久力ではこちらが上回る結果となっている。


余談編集

「臣」の読み方は本作の変換機能より「しん」と思われる。


ちなみに雄の個体はヤツカダキへの精子提供のためにしか存在しないため成長してもツケヒバキ程度の大きさにしかならず、ヤツカダキとの交尾を終えたらそのまま死んでしまう。さらに交尾前はタンパク質を多く含むゆえにヤツカダキや幼体に捕食されてしまうこともあるほか、白子のような味わいの珍味として食べる地方もあるらしい。


関連記事編集

モンスターハンターライズ 鋏角種

ヤツカダキ

関連記事

親記事

ヤツカダキ やつかだき

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 53030

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました