データ
別名 | 衛蜘蛛(このえぐも) |
---|---|
種類 | 鋏角種 |
概要
初登場作品はMHR:S。
同作で新たに登場した熾妃蜘蛛ヤツカダキ亜種の幼体。MH2の頃のギアノス以来となる小型モンスターの亜種である。
ツケヒバキと異なり、身に纏っている糸玉が体内に蓄えている爆発性のガスの影響で鮮やかな赤橙色に染まっている。
単体ではツケヒバキ同様に体当たりや糸弾、火炎放射攻撃をしてくる。更にガスを周囲に噴出して攻撃する。
ヤツカダキ亜種戦ではヤツカダキ亜種が爪で着火させて、繋いだ糸を通じてハゼヒバキ自身が爆発する。その様子は導火線で着火する爆弾や花火を彷彿とさせる。
ハゼヒバキ自身は糸玉のおかげか無傷である。
ただし、ハゼヒバキ自身の耐久力は低い。MR帯のツケヒバキと比較するとよく分かるだろう。
特に城塞高地エリア3での狩猟中、巻き込まれてひっくり返っている気がする…。
余談
「衛」の読み方は「このえ」と読む。