契機は覚え無きところより出でて
愚なる行いが さらなる愚を呼び
生ぜしが過なる災いとなったとしても
大いなる愚の円環を成すそれは
宴のように見えるものであろう
概要
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』から登場するビシュテンゴの亜種個体。
別名「緋天狗獣(あけてんぐじゅう)」とも呼ばれており、名前の由来となった赤茶色の体毛が特徴的。
腹部の袋には大好物の柿……ではなく可燃性(爆発性)の松ぼっくりを蓄えている。
さらに亜種固有の特徴として直線状に放つ炎ブレスなど火属性を備えており、この能力を用いてばらまいた松ぼっくりを爆発させてくるため非常に危険。
余談
M★1緊急クエストの「緋色天狗の大社詣で」では、ストーリーの関係上、フィオレーネが同行するのだが、彼女からは
「ビシュテンゴ自体を初めて見たが…なんとも腹の立つ動きだな。」
と原種共々罵倒されている。