テレゾンビとは、天才てれびくんにおけるてれび戦士の永遠の宿敵である。
概要
人型に近いが、顔が旧ブラウン管テレビとなっている。
攻撃はカラーバー光線。
1993年、天才てれびくんの初代設定は「人間とリモコンのいいなりになっていたテレビ」が反乱を起こし、それに対抗するためメディアタワーを本拠地に戦う「てれび戦士」というものだった。
翌1994年にテレゾンビはメディアタワーを制圧、てれび戦士は宇宙にあるメディアステーションに本拠地を移し、攻防を続けた。
その後しばらく忘れられていたが、2002年にメディアステーションを制圧したは良いけど自分達が作った番組を見てもらえないからと厚かましくてれび戦士に助けを求める。
が、中盤でテレゾンビは突如姿を消し、なぜか触れられてはいけない歴史扱いとされている。
再びその存在は忘れられかけていたが、2011年度に概念としてテレゾンビの名前が登場。関連が注目されている。