ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シャスタサウルスの編集履歴

2020-04-15 17:43:18 バージョン

シャスタサウルス

しゃすたさうるす

シャスタサウルス《シャスタ(カリフォルニアの地名)のトカゲ》とはジュラ紀中~後期かけてに生息していた水棲爬虫類である。

データ

全長約21mほどと最も大型とされる魚竜の仲間である。

2004年に近縁種のショニサウルスから再分類された「シャスタサウルス・シカネンシス」はなんと21mに成長したとされ、これは魚竜のみならず水中棲爬虫類の中で最大級の大きさである。


比較的古い時代の魚竜だけあって、ウタツサウルスを太くしたような形をしている。短い吻や歯を持たないことなどから、頭足類などの獲物を吸引摂食したと思われていたが、後の研究によって魚竜の口は吸引摂食に向かないことが明らかになり、詳しい食性は分かっていない。


関連タグ

魚竜 ショニサウルス キンボスポンディルス

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました