双葉捺依が登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
概要
種族 | 人間 |
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二つ名 | 異空を彷徨うハイカラ少女・当たり前が好きな巫女・現代っ子な巫女見習い |
職業 | 巫女(見習い) |
能力 | 当たり前を起こす程度の能力 |
主な活動場所 | 的馬神社など |
年齢 | 15歳 |
身長 | 163cm |
誕生日 | 7月8日 |
嘘テーマ曲 | ロストジェネレーション〜Shrine maiden commonplace |
容姿
金髪のショートヘアーで左側の方は外にはねているはねっ毛。頭にアホ毛がついている。瞳の色は黄色(金色?)。赤と白(少し赤みがかっているが)の典型的な紅白カラーの巫女服となっている。スカートの丈は枇文より短めらしく、靴は明るい茶色の靴を履いている。手にはお祓い棒(幣)を持っている。
性格
現代っ子で異空郷の人には難しいようなことを言う(外の世界についてなど)。外の世界から来たので、あまり異空郷に馴染めておらず自分の常識が通用しないようで困っている。自分の常識と他の人の常識があっていなくて悩んでいるが、大体は自分が正しいと思っている。簡単に性格をまとめるとクズで自意識過剰、自信過剰(ナルシスト気味)でいい加減。だが、根は真面目で優しい。自分が可愛いことや美人なことで悩んでいる。自分のことは棚にあげるタイプ。意外に真面目・冷静に対処する時もあり、中々に面倒くさい性格。すぐ調子に乗るのだが、隙が多くそこが弱点ともいえる。ただ根はいい子なので、情に弱く時々優しい。無神経で何でもズケズケと聞いてくるのだが、その割には自分のプライベートを聞かれると答えない。
目立ちたがり屋で、自分の凄さや強さ可愛さをアピールしたがる。自分意外(認めた相手は別だが)を見下す癖があり、妖精相手などには強気にでるのだが、自分の敵う相手じゃないと悟ったときには一目散に逃げることを優先していたりする。とにかく自分中心、自分勝手で自分優先で動くクズなのだが、根はいい子で常識的な一面もあり、真剣な場面では誰よりも真面目に取り組む。クズさと優しさがいい具合のバランスなため憎みきれない。異空郷に馴染むためと、興味はないが守江に言われたので妖怪退治のまねごとをしている。だが妖怪退治は結構楽しんでいる節もあり、相手を倒すと強気になり調子にのる。妖怪には厳しめの態度をとっているが、守江や雫には敬語を使っている。ただ、友達のような軽いノリである。
多弁でよく喋る(ほぼ自分のことだが)。人に話を聞く時も聞いといて話を聞かない。嘘も平気でつが、それは意地っ張りな性格で正直、素直になれないため。秘密は破るためにあると思っているタイプですぐに口外する。絵が下手。寝相が悪く、早起きも苦手。お酒には弱いわけではないらしいが普通に酔う。
捺依は枇文と違っておばけなどはへでもない様子(ただ、人並みの恐怖心はある)。直感的に動き弱い相手には好戦的。流行などに敏感で、人に流されやすく、信じ込みやすい。面白いことが好きで、わちゃわちゃした所に混ざりたがる。無責任なので、人望が少なかったりもする。
能力
当たり前を起こす程度の能力
当たり前を起こせる、ただそれだけ。だが、この世界だとかなり有利な能力である。
他のキャラとの関係
明神積守江
捺依は守江の巫女という関係。一様、神様なので敬意ははらっているようだが、よく神というものを知らない、というか興味があまりないので「凄い人なんだな」ぐらいの認識をしている。捺依が困った性格のせいか神である守江も少したじろいている。
伏見雫
守江同様、神というものに興味がないため「凄い人なんだな」ぐらいの認識。仲はいいものの雫も捺依の性格には守江と同じく困っているようで、手がつけられないご様子。
東雲枇文
捺依と枇文は仲がかなり良く捺依は枇文の実力を認めており、枇文に判断を委ねる時もありお互い心を許している。が、枇文は同じ巫女として捺依にライバル心を少し抱いているため、捺依に対してツンデレ気味である。いつも周りを振り回す側の枇文を振り回している。よく東雲神社に顔を出すらしく、夕星に劣らないほど通っている。因みに枇文と捺依のお互いのイメージカラーは青と黄色(橙)で、補色の関係である。
九霄夕星
仲はそこそこ良いぐらい。夕星の実力を捺依は認めている。最近どちらが東雲神社に多く顔を出しているかで喧嘩したらしい。夕星は捺依の性格にかなり困らされているらしいが、同様に捺依も夕星の性格には困っているらしくお互い様である。
チャームカード
凡符「現代っ子の当たり前」
当符「奇跡なんて起こせない」
当符「奇跡なんて起こらない」
当符「奇跡なんて起こさせない」
現世「物知りな現代人」
世符「皆平等な世界へ」
三次創作
異空郷でのCP
明神積守江×双葉捺依 かみなえ
伏見雫×双葉捺依 しずなえ
双葉捺依×東雲枇文 なえひふ