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友創の編集履歴

2020-04-25 11:27:03 バージョン

友創

ともはじ

スマホアプリ あんさんぶるスターズ!のキャラクター、 真白友也 × 紫之創 の腐向けカップリング。

「あの日からずっと、友也くんはぼくの王子さまです」

概要

真白友也紫之創の腐向けカップリング


所属ユニットは『Ra*bits 』。クラスはどちらとも1-A。

同じ中学校の出身であり、とても仲が良く2人で共に行動することが多い。

「お化けがいっぱい☆スイートハロウィン」は二人の強い関係性がわかるため必見だ。


主要ストーリー(ネタバレ注意)


ホーム画面会話(アプリ旧バージョンのみ)

創をホームキャラクターに、友也を2人目に設定したうえで友也をタップすると、たまに友也が以下のセリフを喋る。


創、最近どんどんかわいくなっていってないか? 時々創のことぎゅ~って抱きしめたくなるくらいかわいく感じるんだよな


それに対する創の反応も、「友也くんに褒められるのは嬉しい」と満更ではなさそうだ。

しかし残念ながら、Basic、Musicに移行後はキャラクター同士が会話する機能がなくなってしまった(2020年4月25日現在)。



真白友也 第六話(マネージメント会話)

友也と創の微笑ましい登校風景が見られる。

「今日も友也くんと一緒に登校できて嬉しいなぁ、と思ってたんです」

「お、おぉ……。そっか、面と向かって言われるとけっこう恥ずかしいな」



真白友也「楽しみの共有」(キャラクターストーリー)

友也が創に漫画を貸す話。友也は、創に貸す漫画を選ぶ過程で創が好きなジャンルを把握していなかったことに気づく(友也が貸すどんな漫画でも決まって「面白かった」と喜んでくれるらしい)。翌日、どんなジャンルが好きなのかと友也に問われた創の答えは「友也くんが好きなもの」。

前半部分に登場する「いいに決まってるだろ、俺と創の仲なんだからさ」という友也の台詞も見どころ。



お化けがいっぱい☆スイートハロウィン【1年秋】

ふたりの関係を語るうえで外すことができないエピソードである。

話はふたりが喧嘩して気まずくなっている状態で開幕する。女装を拒否した友也に対し、創が「ヤダヤダ言っても駄目です!」と珍しく大声を出したことから、ふたりは口論になってしまった(「dis harmony」第一話)。それから、どことなくふたりのやりとりはぎこちないものになる。


この喧嘩の根本的な原因は、「sweet home」第五~六話における友也と南雲鉄虎の会話で明かされる。

根底にあったのは、アイドルとしての方向性に対するふたりの見解の相違だった。姫宮桃李との交流(「特訓!凸凹なペアレッスン」等を参照)がきっかけで「かわいい」を追求することに前のめりになる創に対し、友也は自身が「かわいい」に特化していくことに違和感を抱いていたのだ。

ちなみに、この鉄虎との会話シーンにおける友也のセリフがかなり重い。

「創は俺のオアシスなんだよ~、あいつと普通に喋れないだけで心がどんどん荒んでいく!」

「創相手にそんなの無理だよ……、自殺するほうが簡単なくらいだ」

(※友也と創は互いに遠慮しすぎているから、「もっと互いに口汚く罵りあって、殴りあってほしい」と鉄虎に言われた際の台詞)

「あいつは、創はかわいいよ。宇宙一かわいいよ……。

「俺はいつだって、あいつの味方でいたい。あいつを泣かせたくない、あの優しい笑顔を曇らせる原因になりたくない」


また、その夜、皆でホラー映画を鑑賞する場面では、映画に夢中になって光に抱き着く創に対し「光がマジで苦しそうだから、抱きつくなら俺にしとけ」と言う友也が見られる(「sweet home」第九話)。

そして翌朝、友也と創はようやくふたりきりで語り合う。

この場面(「sweet home」第十話)からエピローグにかけて、それぞれの想いが語られ、ふたりが進む道が示唆される。是非本編で確認していただきたい。象徴的なセリフのみを以下に引用する。


「離ればなれは嫌です。ぼくは友也くんがいないと駄目……。すぐパニックになって、何がなんだかわかんなくなって、泣いちゃいます」

「お願いします、友也くん、お願い……。ぼく、友也くんのことが大好きなんです」


「……いや、おまえが女の子だったら良かったのに~って」

「創に嫌われたらどうしようって思ったんだよ、おまえに嫌われるってもう生きてる価値がないってことじゃん」


記事冒頭のセリフ「あの日からずっと、友也くんはぼくの王子さまです」も、このエピソードの最終話からの引用である。



スカウト!ウィンターサンタ【1年冬】

友也と創がふたりで繁華街を歩く場面から始まる。

イルミネーションの写真を撮って、弟と妹に見せてあげようとする創。彼も入れて撮ってあげようという友也の提案に、創は「撮るなら友也くんも一緒じゃないと嫌です」と言って、ツーショットを撮ることに。仲良しぶりを冒頭から披露した。


ところが、中盤からやや不穏な展開になる。

一緒に帰る約束を急にキャンセルした創のことが引っかかり、友也は悩んでいた。そんな友也と校門前で出会った鳴上嵐は、友也が「恋の悩み」を抱いていると勘違い(?)する。そんな折、友也と嵐は創を発見。ふたりは尾行を開始するが……。


始終創のことを気にかけている友也が見られるエピソードで、クリスマスらしいハートウォーミングな結末を迎える。とくに最終話にあたる第八話は、友也と創の絆がよくわかる必見の回である。


……創、メリークリスマス♪


新章開始後の関係(ネタバレ注意)


友也と創は進級し、夢ノ咲学院の2年生となった。

公式サイト(2020年4月25日閲覧)において、ふたりが同じ「2‐B」クラスに所属していることが確認できる。2年連続でのクラスメイトとなった。


キャラクタープロフィール(紫之創)

「あんさんぶるスターズ!!」Basic、Musicアプリ内それぞれのキャラクタープロフィール、及び公式サイトにおける創のプロフィール欄から、友也が創を紹介するボイスを聞くことができる。この紹介ボイスがかなり強い。一部を抜粋して紹介する。


「最近はどんどんかわいくなってきて、たまに俺でもドキッとすることがあるんです」

「みんなも、創と話したらすぐ好きになると思いますよ」


このボイスは友也から創への愛を毎秒感じられるため、ぜひフルで聴いていただきたい。



紫之創 第二話(キャラストーリー:夏)

友也と創がESの社員食堂で食事をする話。

友也が肉料理を頼むことに決めると、創が魚料理を選び「わけっこしませんか?」と提案するなど、仲の良さは健在である。

また、ストーリーの最後、創のモノローグが見どころ。一部を抜粋して紹介する。


(あの舞台で、友也くんは誰よりも輝いていて、まるで王子さまのように見えました……)

(ぼくのそばにいつもいてくれた友也くんが活躍していることが、ぼくは自分のことのように嬉しいんですよ♪)


学年が上がっても、創にとって友也はまだ「王子さま」であり続けているようだ。

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