概要
ロックマン(本家) の時間軸(20XXela)に存在している設定のキャラクターで、deviantArtやファンメイドゲーム内では通称Katとして特に親しまれている。
元々は、ねお丸のバイクPS250マンの兄妹役として、HONDAフォーサイトをモチーフに考え出されたものである。
ねお丸本人が初めて考えた女性型ロクボスということもあり、誕生当時から度々描かれ、自身のギャラリーの多数をカチューシャか、彼女に関連するものを最近は占めている。
プロフィール
出演作品 | MM7FC化、Megaman2.5D、MAGMML2、MegamanArena等 |
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性別 | 女性型 |
誕生日 | 不詳 |
出身地 | ロシア |
身長168センチメートル。
セラミカルチタンの1/4比重のメタリカルカーボンフレームで体重48kgと軽量。
武具のスウィープロッドは6kg(バックラーが4kg、レイピアが2kg)
倒立振子ジャイロ脚の効果で無理な姿勢でも耐えることができ、ジャンプ力が高いのが特徴。
特技 | バレエダンス、エペ(フェンシング) |
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好きなもの | 花に水やり |
嫌いなもの | 思いやりの無い心 |
人物
青い瞳の優しい性格のロボットで、多感な年頃のカリンカを精神的にサポートをするキャラクターである。
経歴
カリンカが13才のとき、父親譲りの飛び級で入学したウラル工科大学にて発明した「メタリカルカーボン」製護衛ロクボス。
ストラビンスキー科学アカデミー主催「ロボティックスチャレンジ」に出場されたとき、カチューシャはただの給仕ロボットでした。
製造当初の家庭用カチューシャはステレオタイプな西洋人形をイメージしたわかりやすいデザインでした。
「グラスの中の水をこぼさずに積み重ねる」テストにおいて、カリンカ開発のジェンダー良心回路によるきめ細やかさで優勝。
その後改良を重ね、コサック博士のすすめでバイク変形ロボットとなりました。
動力は太陽光(変換効率80%、パワコン損失0.02%)
排熱は背中のシート部で行います。
ノードは8メガ/秒,
メモリは32エクサバイト。
人間の思考速度を超えてしまえるため、普段はヘアバンドリミッターが常時作動中です。
足のつま先は1対の倒立振子となっており、常につま先立ちで立つような歩き方に見える。
その他
ファンメイド作品「Megaman2.5D」のMODとしてプレイアブル化・カメオ出演しました。