バキュームベッド
ばきゅーむべっど
人が入れる大きさの真空パック状の拘束具、又はそれを使用したプレイ
概要
人が入れる大きさの真空パック状の拘束具、またはそれを使用したプレイ。
バキュームラックとも呼ばれる。
平面型のほか立体型も存在し、立体型の場合は特にバキュームキューブと呼ばれる。
起源はヨーロッパとされ、初出はドイツのフェティッシュ雑誌MarquisがリリースしたThe White Roomとされる。
一般的には、何らかの方法でフレームに固定した2枚のラバーシートの中に人間が入ってこれを密閉、
シートの中の空気を掃除機などで吸い出すと、使用者にラバーが密着して拘束される。
一言で言って「人間真空パック」。
ラバーフェチやSM愛好家に人気がある
日本における創作の世界では、余りメジャーとは言えないジャンルだが
ラバースーツ物や、固めモノ等とファンを共有する形でコミュニティが存在する。
バキュームベッドについては、こちらが詳しい。