サファリ

さふぁり

この記事は曖昧さ回避です。

THE SAFARI

初出は3rdStyle。当時としては最高クラスの難易度であったものの、

難易度のインフレにより最高とまではいかなくなってしまった。

しかし、それでも上級者でなければクリアは難しいぐらいの難易度はある。

なお、Another譜面は存在しない。

そして何よりもこの楽曲が牙を剥くのが段位認定モードである。

段位認定自体が7th styleで登場してからAC版では必ず、

CS版ではこの曲が収録されている作品でSP七段試験の最後に控えるのがこの曲となっており、

４曲目のこの曲がSP七段を受験するレベルのプレイヤーにとって大きな壁となって聳え立つのである。

特に「テレテレテッテ」な隣接トリル＋縦連打＋同時押しで押しづらく、繰り返される度にゲージが減らされてしまいやすい。

３曲目をギリギリで通過したプレイヤーはもちろん、余裕で通過したプレイヤーをもその牙でゲージを０までもっていかれてしまう。

そして、HEROIC VERSEでも七段の４曲目はもちろん『THE SAFARI』。

段位認定の登場から皆勤賞を続け、その座を全く動こうとせず、今日もまた七段取得に挑戦するプレイヤーをこの曲が待ち構え、餌食にしようとしている・・・。

しかし、七段を飛ばして八段に挑むのであれば、今度はこちらが行く手をさえぎる。

REFLEC BEATにもDJ TOTTOによるリミックスバージョンが収録されており、弐寺で言うところの段位認定である「リフレク道場」の七段ラストの課題曲となっている。

また、PCにおけるオンラインソフトのIIDX INFINITASでは、DPでも八段の3曲目に登場する事に。

※なお、DPの段位はcopulaから4ステージ構成となっており、INFINITASでもそれに倣っている。

(上記の画像は共に初代だが、左の画像はは後期型の国内仕様車。右の画像は後述する特捜車)

1951年から製造･販売が行われていたパトロールが1980年に3代目に移行する際、日本向けのパトロールに対し別途この名称が付けられた。

また『西部警察』シリーズでは、特捜車のベースとして改造され「特機車・サファリ4WD」として活躍(また「コードナンバー0112」という給水タンク車も用意されていた)。

監視カメラ付きレーダーアンテナをはじめとした高性能コンピューター機器や、サーチライト・ウィンチに加えて高圧放水銃を備えた「動く司令塔」としてアクションシーン(特に地方ロケ編)を盛り上げた。

2007年に販売が打ち切られるまで、3代・27年に渡って販売され続けた。

なお、パトロールに関しては輸出専用車として2018年年末時点でも製造･販売が行われてはいる。