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データ

初出第5世代
効果戦闘に出ている間、自分と味方の命中率を1.1倍にする

概要

第5世代から存在する特性。ビクティニの専用特性である。

場に出ている味方全員の命中率を上げる効果を持つ。

自分と味方の命中率を上げられるので低命中の大技だろうが容赦なくぶっ放せるようになる。

・・・かと思える特性だが現実はそんなに甘くない。

味方全員の命中率を上げる特性と言う点では唯一の特性。

なのだが、命中率の上昇率はわずか1.1倍。エアスラッシュくらいなら命中率100%にできるものの

だいもんじアクアテールの時点で既に命中率は100%を切るというなんともいえない性能。

(ちなみにだいもんじは補正込みで93.5。アクアテールは補正込みで99。実はごくまれに外れる)

その命中率の上昇効率の低さにがっかりした人もいるのではないだろうか。

似たような特性のふくがんの命中率上昇率は1.3倍と言うことを考えると複眼の劣化と言わざるを得ない。

しかしこれはあくまでもシングルバトルでの話。

ダブルバトルなど複数体出せる勝負のときには自分だけでなく味方の命中率を上げられる。

上昇率自体は変わらないので無理をしてかみなりとかばくれつパンチとか入れても外れるときは外れるので過信は禁物。大技を使うときの気休め程度にしかならないことは覚えておこう。

第8世代では、パワースポットというダブルバトルにおいて味方の攻撃を1.5倍に強化する特性が追加され、影が薄れがち。

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