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山中正太郎の編集履歴

2011-09-30 19:48:52 バージョン

山中正太郎

やまなかしょうたろう

山中正太郎とは、『ズッコケ三人組』のキャラクター。

概要

CV:松本さち

ハチベエの幼馴染。花山町の市営アパートの333号に住むサラリーマンの家庭の長男(妹一人)。近視で眼鏡をかけており、やせ形。角張った髪型に特徴がある。

作中での紹介では「ラッキョウに眼鏡をかけさせたような少年」などと形容される。

読書好き(ただしフィクションには興味がなく文学、物語、小説の類は殆ど読まない)で研究熱心、理科の実験を趣味とし、明晰な頭脳の持ち主で機械にも強いが、小心者であがり性な部分があり、学校のテスト等ここ一番で実力が発揮できておらず、故に学校の成績は今一つ。

性格は若干皮肉屋。クラスの女性陣からの人気は、ハチベエとモーちゃんの中間位。女子生徒の呼び方は苗字を「さん」付けにしている。

読書や考え事をする時トイレにこもる癖があり、この癖でしばしば妹を困らせる。

ハチベエとは幼稚園時代から同じ所に通っていたが、なぜか『ズッコケ三人組と学校の怪談』でのみ、2年生の時に転校して来た(故にこの学校のOBとは付き合いがない)という設定になっていた。

成績は国語2・算数3・理科4・社会3・音楽2・図工2・体育2・家庭科2。モーちゃん曰く、幼少の頃は結構意地悪だったらしい。第一作『それいけズッコケ三人組』では陰で「バカセ」と呼ばれている、という記述があったが、少なくとも本人がそう呼ばれていた描写はない。

『ズッコケ三人組の未来報告』における三人組の夢では、奈良市の国立埋蔵物研究所研究員に、『ズッコケ中年三人組』では袋町中学校の社会科教諭になっている。

中年シリーズでは荒井陽子と交際を続け、『ズッコケ中年三人組age45』で結婚に至る。


関連タグ

ハカセ

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