概要
SUBARUはレガシィツーリングワゴンの後継車種としてレヴォーグを開発。WRXとデザイン、プラットホームを共有する。
エンジンは直噴ターボDIT、トランスミッションはリニアトロニックCVT、全グレードにアイサイトを標準装備。
初代
2014年発売開始。
エンジンは1.6L及び2.0L直噴ターボ。
グレード構成
1.6L
1.6GT EyeSight
1.6GT-S EyeSight
1.6STI sport Eyesight
1.6GT EyeSight V-SPORT
1.6GT-S EyeSight ADVANTEGE LINE
2.0L
2.0GT Eyesight
2.0GT-S Eyesight
2.0STI sport Eyesight
2.0GT EyeSight V-SPORT
2020年5月25日を以て受注販売を終了。
2代目
2020年内にフルモデルチェンジ。
エンジンは新開発の1.4L、1.8L、2.4Lの直噴ターボを採用。
グレード構成は以下の3グレードとなる。
標準グレード(1.4L)
上級グレード(1.8L)
STI sport(2.4L)
ボディカラー
ダークグレー・メタリック→マグネタイトグレー・メタリック
クリスタルホワイト・パール
クリスタルブラック・シリカ
アイスシルバー・メタリック
ラピスブルー・メタリック
ピュアレッド
WRブルー・メタリック
クールグレーカーキ
コンセプトカー
東京オートサロン2015にて、コンセプトカー「S CONCEPT」を展示。
レヴォーグのSTIバージョンであり、WRX STIと同じくボディカラーにWRブルー・パール、エンジンは直噴ターボDIT、トランスミッションは標準のレヴォーグにはない6MTの組み合わせとなる。
市販車の計画はあったものの、実現には至らなかった。
関連項目
スバル・レガシィーツーリングワゴンの後継車種
スバル・WRXーデザイン、プラットホームを共有