概要
「幼女戦記」の登場人物。作中に登場する国家「ルーシー連邦」の政治家。元ネタはソビエトの政治家、ラヴレンチー・ベリヤ。
「ルーシー連邦」では内務人民委員部長官を務めている。最高指導者、ヨセフ・ジュガシヴィリ書記長の側近で連邦の実質的なNo.2。頭脳優秀だが冷酷極まりなく内部粛清の嵐を行い、同僚や政治将校達からも恐れられる存在である。
(元ネタと同様に)重度のロリコンであり、自分の立場を利用しては街で見かけた幼女をさらっていた。
ウェブ版
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書籍版
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アニメ版
劇場版より登場。ターニャ・デグレチャフ率いる第二〇三航空魔導大隊によるモスコー襲撃&国歌斉唱を目撃したとき、ターニャに一目惚れ。その後、大隊がディゲンホーフ市に移動したと聞いて、彼女を我が物にすべく、大量の軍隊の投下を指示した。
*が、この時彼は気づかなかった。相手が航空魔導師であって渋々投下した「連合王国主導多国籍義勇軍」の中に、そのその妖精を殺したくて殺したくてしょうがない少女がいるということに…。* *
コミカライズ版
ストーリーがアニメより遅れているためまだ未登場。