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豊年亀の編集履歴

2020-07-31 21:35:56 バージョン

豊年亀

ほうねんがめ

江戸時代に疫病の予言を行った、角のある女の顔を持つウミガメ。

概要

江戸時代である天保10年(1839年)7月14日の紀州熊野浦(現:和歌山県三重県)に現れたという、胴回り一丈八尺(約5.4m)体長四尺五寸(1.7m)ほどもある、角のある女の顔をもった亀のような姿の予言獣。


当時の記録によると、捕らえられたこの予言獣は、自身は「豊年亀」であると名乗り、白沢アマビエなどと同じように、これからおこる豊作や疫病の予言をしたと伝わる。


関連タグ

女妖怪  亀女 亀娘 予言

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