帝國図書館へようこそ。よく来てくれたな、同胞よ!
CV.綱島郷太郎(本人のTwitterにて)
※ちなみに同氏は北原白秋の役を舞台で演じたことがある。
人物紹介*
帝國図書館の館長を務めているおおらかな性格の男性。
主に右腕であるネコと共にプロローグやチュートリアル、イベント内の回想などで登場し、そして不定期でやってくるイベント「館長と共同研究」ではメインを務めている。
館長もプレイヤーである特務司書と同じアルケミストではあるが、力が不安定らしい。
図書館館長を務めるだけあって、文学を心から愛している。もちろん文学を生み出した文豪達も尊敬しており、交流を愉しんでいる。その文学愛と相反する自分の能力不足で、特務司書に実質的な業務の多くを任せるのを申し訳なく思っている節がある。
帝國図書館の館長としてかなり多忙であり、図書館に常駐していないようだ。忙しい時は他の国定図書館に行っているようである。逆にオフの時は酒瓶を携え、酒呑みの文豪に絡みに行くようだ。
公式Twitterの紹介ツイートでは声がデカいらしく時々五月蠅いと叱られている様子だが、手紙では「面倒なことは俺の方でやっておく」と宣言する、頼もしい上司である。
館長からの手紙
特務司書宛に届く手紙では、まだ就任したばかりの特務司書に気を遣ってアドバイスをくれる。
仕事以外のことも多く書いており、いつも出かけていて特務司書に任せっきりでいるのでたまには図書館にいないと館長としての面目が立たないと思っていたり、留守中にネコが無茶なことを言っていたら聞き流して構わないと言ったり、実はまだまだ読んでいない本が沢山有るにも拘わらず面白い本を見つけたらつい買ってしまう癖があるなど、私事も含めて多くの手紙を寄こしてくれる。
念願のボイス実装
そしてこれまではCVは未実装ではあったが2017年11月に行われた文豪とアルケミスト1周年記念AGFステージにてネコと共にボイス実装が発表され綱島郷太郎氏が担当することが発表され、2017年11月に開催したイベント「奇襲作戦 斜陽ヲ浄化セヨ」にてネコと共にボイスが実装された。