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笹原完士の編集履歴

2020-08-02 23:22:21 バージョン

笹原完士

ささはらかんじ

漫画「げんしけん」の主人公(メインイラスト右の人物)

概要

CV大山鎬則小橋達也(二代目)


現視研三代目会長。ラフな服装を好み顔立ちにはこれといった特徴はない。

現視研に入るまで誰にもオタク趣味を言えずに隠し通していた、いわゆる大学デビューの会員。春日部からは「ササヤン」と呼ばれることが多い。


大学入学直後、サークル選びで二の足を踏んでいたところに現視研と出会い、なし崩し的に入会する。

現視研の雰囲気に居心地の良さを感じつつも、いつかは現視研でなにか一つのことを為し遂げたいという思いを持っていた。


アクのないキャラ故に(というより周りが個性的過ぎて)作中前半は目立った活躍が無く、主人公(笑)の片鱗すら見せたが、3年次に現視研三代目会長に就任してからはリーダーシップを発揮し始め「同人誌即売会「コミックフェスティバル」(通称コミフェス)へのサークル参加」という目標を果たした。

これを含めた現視研での活動がきっかけで漫画編集者の仕事を志すようになり、編集プロダクションへの就職を果たす。荻上に想いを寄せ、春日部や大野の後押しを受けながら、紆余曲折を経て無事恋人関係になった。


現視研で唯一、身内に恵子がいるが、「萌え」とは程遠いギャルで実の兄を「サル」呼ばわり、そのためか「妹萌え」には興味が無い。


『げんしけん 二代目』においても荻上との交際は続いているが、出番はほとんど無い。


関連タグ

げんしけん

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