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空亡(そらなき)の編集履歴

2011/10/16 00:44:29 版

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概要

元々「空亡」と「妖怪」という言葉を並べて扱ったのは、荒俣宏(博物学者、小説家、神秘学者、妖怪評論家、タレント)による『陰陽妖怪絵札』(フィギュアとカード付き)だった。そこでは「百鬼夜行絵巻」の最後の場面で、太陽が「空亡という時期」を利用して夜明けをもたらすことが述べられている。

 >空からころがり落ちてくる火の玉のような太陽は、まさに闇を破る万能の力といえる。

 >太陽は、夜の闇を切り裂いて夜明けをもたらすとき、空亡という「一日の暦の切れ目」を

 >ついて、夜の中に割りこんでいく。この空亡の隙間は、どんな妖怪にも塞ぐことができない。

妖怪「空亡」の発生源

常闇ノ皇(とこやみのすめらぎ)

その後、カプコンアクションゲーム大神』のラスボスとして登場したこのキャラクターは、設定資料集で「デザインしたときは空亡と言う名前で、実際にいた妖怪だ」「百鬼夜行絵巻のラストで妖怪を押し潰す最強の存在」と解説された。

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