概要
これまでのシリーズはヨーロッパを舞台にしていたが、今作品の舞台は日本である。
そのため、この作品には日本のオカルトホラー特有の要素が組み込まれ、
従来のシリーズに比べてストーリーが深まり
Jホラー的な雰囲気が今作品の特徴となっている。
余談
- 主人公の人格を切り替えて謎解きを進めたり、危機を脱するという新機軸の謎解き要素や、「銃で敵を撃退する」という、
クロックタワーらしかぬ要素が盛り込まれたことが賛否両論の点となった。
- ちりばめられた謎に対する伏線は回収はされているのものの、
とかくゲーム中では至極説明不足で、
全エンディングで追加される設定資料集で補完されてるといった有様だが、
これまでのシリーズとは一風違った雰囲気を持つこの作品を愛好するファンも多い。