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終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか?の編集履歴

2020-09-07 06:12:45 バージョン

終末なにしてますか?もう一度だけ、会えますか?

しゅうまつなにしてますかもういちどだけあえますか

『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?』とは角川スニーカー文庫より刊行されている作品で、『終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?』の続編である。

概要

作者は枯野瑛。イラスト担当はue。

略称は「終末も」「すかもか」など。


『終末なにしてますか?』シリーズの第2部に当たり、前作の5年後が舞台。

前作における幼体妖精たちが成長し、主人公となっている。


2019年11月時点で八巻まで刊行。


あらすじ


人間の滅びた世界。


獣が浮遊大陸群に現れ、コリナディルーチェで死闘が繰り広げられてから五年が過ぎた。


獣に浸食された三十九番浮遊島が、三十八番浮遊島と接触するという。人々がライエルの街を捨てて逃げていく中、堕鬼種(インプ)の青年位官・フェオドール・ジェスマンは滅びゆく世界を眺めていた。


そんなある日、彼は先輩に憧れる黄金妖精(レプラカーン)と出会う。しばらく声を交わした後、若草色の髪をした黄金妖精はこう言った。


「わたしのことは、忘れてくれると嬉しいかな」


後日、フェオドールはとある任務を命じられる。第二師団より派遣された四名の上等兵相当兵を監督せよ、と。

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