「「道」の力こそ最強!!」
「私はむしろ許せんのだ!!「道」の力を持ちながら勝つことが出来なかった者共が!!」
プロフィール
誕生日 | 6月23日 |
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年齢 | 29歳 |
身長 | 144㎝ |
体重 | 不明 |
血液型 | B型 |
視力 | 不明 |
足の大きさ | 不明 |
趣味 | 物思いに耽ること・怪しい薬湯作り |
好きなもの | 不明 |
嫌いなもの | 不明 |
CV | 山口眞弓 |
概要
星の使徒の参謀役にしてクリードの片腕。
異大陸から渡って来た道士(タオシー)であり、飲んだ者に道(タオ)の力を発現させる薬湯「神氣湯」を精製できる数少ない人物。
普段は包帯の様な布によって顔を隠しておりその素顔はマロしか知らなかったが終盤でお披露目されたその姿はマロ眉の美少年。しかし氣の力で肉体を活性化させている為実年齢は29歳。
25年前、道の一族と秘密結社(クロノス)が世界の覇権を賭けて戦ったが、彼は幼かったため参戦できなかった。結果は秘密結社の勝利に終わり、以後シキは一族の仇討ちではなく「道(タオ)の力こそが最強であることを証明する」ためにクリードと手を組んだ。そうした怨念染みた想いによって自らを縛り付け、『道こそが最強』という妄執に囚われ続けている。
初期メンバーの一人で組織の中でも地位は高かったが、やがてクリードがナノマシン技術の方に目を向け始めると信頼関係が崩壊しだしていった。最終決戦にて銃無しでトドメをさしたトレインに敗北したことで人間の力を認め、道という名の怪物の呪縛から解放された。エンディングではマロと共に旅をしている。
アニメでも星の使徒の中では一番最初に登場し、クリードと共に活動していたが、終盤ではバルドルら時の番人の3人と共にゼロナンバーズとなる。メイソンと共に行動し、エデンと一体化するが、トレインによって呪縛から解放される。エデンに取り込まれた者は「全員生存」とされているが、詳細が明らかになっていないため事件後の生死は不明。
能力・武器
INSECT(蟲) | 外氣功型 | 符に氣の力を込めることで様々な特性を持った大小様々な大きさの虫を生み出す |
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イナゴから人を数人乗せられる程の怪獣じみた巨大昆虫まで何でも出せるが、その場で出せる氣に左右される傾向がある。
監視機能を持った虫を配置させて水晶玉で覗いたり、対象を麻痺させる成分を含む鱗粉を出して痛みを誤魔化したり戦闘以外でも用途は様々。
普段から特殊な呪水を染み込ませた布で頭部を覆い力を抑えており、それを外した時に真の力を発揮することができる。また札を用いた攻撃法「符術」も扱うことができる。他者に氣を送り込んで洗脳することも可能。