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鉄人26号の編集履歴2020/09/24 01:35:17 版
編集者:三月兎
編集内容:FXを追記

横山光輝のロボット漫画『鉄人28号』の冒頭に登場するロボット

旧日本軍が進めていた鉄人計画の26号機。劇中では同型の22号や23号も登場している。

サイズはかなり小さく人間と大差ない大きさで、バケツをひっくり返したような円筒型をしている。目の部分から熱戦を照射できる。ただ、その目の部分が弱点でもあり、銃弾を一発撃ち込まれるとすぐに機能停止してしまう。

謎の男によって鉄人28号を製作するための資金を調達する強盗用ロボットとして使われ、鉄人の開発者である敷島博士の家に押し入った。先に家に侵入していたギャングの村雨一家と鉢合わせになったが、ロボットならではの怪力で容易く撃退して金を奪っていった。この際、敷島博士の父親が巻き添えとなり命を落としている。

この事件が金田正太郎鉄人28号の長き物語の幕開けとなった。

鉄人28号FXでは鉄人26号ジャンボが登場。

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編集者:三月兎
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