レクサスブランドで初めて女性をチーフエンジニアに据えて開発されたC~DセグメントのクロスオーバーSUV。
ベースになったのはトヨタブランドで販売されているC-HR。レクサスのSUVとしては最もサイズが小さく、全高も立体駐車場への入庫も考慮している。
パワートレインはハイオクガソリンを指定燃料とする"ダイレクトシフトCVT"のUX200と、レギュラーガソリンを指定燃料とするTHS(トヨタ・ハイブリッド・システム)のUX250hの2種類が設定される。どちらも2.0L/4気筒の"ダイナミックフォースエンジン"である。