概要
CV:小林ゆう
煙の従姉妹にして部下の掃除屋(クリーナー)。同じクリーナーである心の後輩であり、パートナーである。
身長209cmの長身女性。体重124kg。足のサイズ30cm。バストのサイズ104cm。マスクからは想像しがたいが見目麗しい銀髪美女。
大柄な女性魔法使いであり、魔法の世界では希少な修復系の魔法を使う。
そのため戦闘スタイルは主に肉弾戦である。その腕力はチョップで相手を真っ二つにするほど。
男勝りな性格で心以上に好戦的なアマゾネス。一方で面倒見の良い気さくなお姉さんでもあり、友達の少ない心と違って幅広い交友関係の持ち主。
使用する魔法は非常に貴重とされる超高度な治療系で、たとえ首が千切れていようが体を真っ二つに切り裂かれていようが修復可能だが、さすがに命まではどうにもならないため、死者を生き返らせるにはキクラゲの協力を要する。
自身の回復速度も非常に速く、頭を撃ち抜かれたり半身が消し飛ぶなどの即死級の重傷でもすぐに再生するが、そのために敵の攻撃を避ける癖が全く付いておらず、魔法を封じられると一気に窮地に立たされる。
かつて悪魔試験を受けており、最終試験「一年間魔法を使ってはいけない」を受験中に襲われ、身を挺して能井を守った心を救助するために魔法を使用。試験は不合格となったが、心を「センパイ」と慕い、煙の掃除屋として雇われ心のパートナーになった。ちなみに現在の怪力は悪魔試験中に修得した模様。肉体の急成長も悪魔化の名残であろうか。
パートナーになって間もない頃はまだ身も小さく麗しい美少女だった。
煙は能井を数少ない肉親として気遣っているようだが、能井からは一方的に嫌われてる。これは幼少の頃から煙に厄介ごとの始末を押しつけられたり、魔法の便利さからパートナー契約をしつこく迫られたことが原因の様子。悪魔試験を受けたのも、煙から離れることが動機の一つであった。上記の理由から親戚の情などは皆無に等しく会うたびに悪態をついているが、それでも煙が実力者であることは認めている模様。
(トレーナーにはNo1と書かれているように見えるが、NoI、すなわちノイと読む)