あべななさんじゅうななさい

句読点の位置で意味が変わるが､安部菜々においてはどちらでも正解だったタグ。

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概要

　アイドルマスターシンデレラガールズの登場人物である安部菜々が『永遠の17歳』を自称することに由来するネタのタグ。

　これらによりこのタグが使われる状況としては､以下のような事例が挙げられる。

※間違えても､｢あべななじゅうななさい｣と言ってはいけない｡喜寿になるから……

　CDドラマにおいて､選挙の葉書が来たというくだりがあったため､ひとまず20歳以上ということは確定した(当時は選挙権が18歳以上とはなっていなかったため成人以上となっていたが､それでも17歳ではないことは確かである)。

　そしてスペースウサミンのカード内の台詞により20代という事を匂わせるセリフがあることが確定し､｢さんじゅうななさい｣では無い模様である。

　さらにスターライトステージのアイドルコミュにおいて､プロデューサーに｢永遠の17歳だから10年前も17歳です!永遠じゃなくても17歳でしたけど｣と発言していたため､この発言を真に受けると27歳説が濃厚となってくる。

　また､ストーリーコミュの当番回も｢27話｣であり、担当楽曲のMASTERのレベルも「27」である。

　さらに担当声優である三宅麻理恵さんは､CD収録時点で｢27歳｣である。

　このことから､キリのいい数字でもある27歳説は早くから主流の一つとして扱われていたが､この偶然(?)が後々の27歳説濃厚化に繋がった……のかは定かではない。

　ちなみにこれらの説を採用した場合、25歳以上のアイドルの中では現在のところ唯一のボイス実装の時点で担当声優が20歳前後ではなかったアイドルとなる。

気になるのが、アイドルの中で安部菜々の実年齢を知っている者がどれだけいるかである。

少なくとも以下のアイドルが実年齢を知っていそうである。

八神マキノ：［シークレットナイト］にて、事務所のPCでアイドルたちの情報を調査した際に、画面に安部菜々の情報が映っている。
川島瑞樹＆片桐早苗：［プリプリウサミン］にて、ウサミン星の別荘で鍋を囲っている際に……。
高垣楓：宵乙女のコミュで、自分が最年少と発言している。
佐藤心：年上なのに”ウサミンパイセン”と呼んだり、シンデレラガールズ劇場わいど☆30話で「17歳じゃないと明かしたらやっぱりなと言われますよね(要約)」と発言している。
和久井留美＆服部瞳子：プレシャスホワイトの営業コミュで、酒をすすめている。

他にも薄々感づいているアイドルもいる。