解説
なにかと「3」と縁の深い競走馬のナイスネイチャ号が2021年4月16日に33歳を迎えた。
その為、多くのファンが同馬、そして彼をモチーフとしたウマ娘の誕生日をお祝いした。
さて、人間であれば33歳はアラサー、妙齢の女性である(ちなみに馬の33歳は超高齢者の域である)。
そこから「33歳になったウマ娘のナイスネイチャさん」の姿に良からぬ想像を掻き立てたり、あらぬ妄想や存在しない記憶を生んでしまうことになった結果がこのタグである。
ところで。
「ないすねいちゃさんじゅうさんさい」、読み方としては33歳と13歳とも読める。13歳なら中等部としてはまあ当たり前の年齢であるが、33歳と読むと30代の色気が漂う。区切るところでこの違いである。
実例
主に、
・33歳ともなると引退して社会人として働くナイスネイチャや、+
・人妻になったナイスネイチャ(ワイフネイチャ)、
・トレセン学園に入学したての13歳ネイチャなどとして描かれる。
色んな想像が掻き立てられるよね☆
…とか言ってたら、ついに3歳ナイスネイチャさんが出てきた。
余談
うまよんにて、ハルウララから同い年なはずなのに大人びた発言をしている件を不思議がられる展開が描かれていたことがある。
これが、背伸びしたい中学生ぐらいの少女心なのか、実際に大人なのに中学生のフリをしているのかは明かされていない。
トウカイテイオーからはナイスねーちゃん呼ばわりされることも。
ナイスネイチャ33歳ネタは実馬、特に生存している競走馬の年齢をそのまま人間の年齢に置き換えて大人にするシリーズとして他のウマ娘にも派生している(ex:ハルウララ26歳、メジロドーベル28歳など)。
なお、実馬のナイスネイチャは2023年5月30日、35歳の長寿を全うした。
関連タグ
あべななさんじゅうななさい:類義語。ちなみにこちらの中の人はマーベラスサンデーを演じている。