「世界はこんなにマーベラス☆ だからもっとっ!マーベラース!!」
プロフィール
キャッチコピー | マーベラース!元気に無敵に世界を変える! |
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誕生日 | 5月31日 |
身長 | 145cm |
体重 | マーベラス! |
スリーサイズ | B87・W52・H77 |
靴のサイズ | 左右ともに22.0cm |
学年 | 中等部 |
所属寮 | 栗東寮 |
得意なこと | 多くの人の話を一度に聞くこと |
苦手なこと | お茶やコーヒー |
耳のこと | マーベラスな音を聞き分けられる☆ |
尻尾のこと | マーベラスな物を発見するアンテナ☆らしい |
家族のこと | お婆ちゃん子で、秋には共に紅葉狩りをする |
マイルール | - |
スマホ壁紙 | - |
出走前は… | - |
得意科目 | - |
密かな自慢 | - |
よく買う物 | - |
ヒミツ | ①古代遺跡に詳しい / ②太陽か星さえ見れば大体の時刻がわかる |
自己紹介 | ハイハーイ、マーベラスサンデーでーす!全世界に、マーベラスな気持ちを届けるよ!さぁ、みんなも一緒にマーベラース! |
CV | 三宅麻理恵 |
元気いっぱいな不思議ちゃん。掴みどころのない子だったが、マーベラス=「素晴らしさ」「驚き」というキーワードを祖母から教わったその日から、もう目の前はマーベラス1色に!
マーベラスを探し、マーベラスを広め、マーベラスに生き、つまりマーベラス☆
(公式ポータルサイトより)
(リニューアル前)
いつも予想の斜め上を行く行動でトレーナーを翻弄する、無邪気でハイテンションなウマ娘。
悩み事や悲しい事もすぐに忘れるため、とにかくズバぬけて明るい。
耳につけた赤いリボンがお気に入り。
ソロ曲
甘い苦いも君もレースも今日も ミラクルなんだ!
『 マーベラスサンデータイム☆★ 』
作詞:ぽん (ORESAMA) 作曲・編曲:小島英也 (ORESAMA)
概要
マーベラスサンデーは、クロスメディアコンテンツ『ウマ娘プリティーダービー』に登場するウマ娘の1人。モチーフは、実在の競走馬「マーベラスサンデー」号。
「マーベラス!」が口癖で、しばしば語尾に感嘆符や星マークが入っている。
本人曰く「出会いや自分がそこにいる事が運命的、奇跡的な確率で存在している」という驚き(あるいは喜びや感謝)を表現しているらしい。ウマ娘賛歌とでも言うべきか。
悩んでいることに直接解決策を出してくれるわけではないが、悩んでいることそのものをえらいと肯定してくれるなどカウンセリング能力は高く、出会う先々でウマ娘たちを元気にしている。
幼少期は病弱で病気で死にかけたこともある。このとき病気から回復した際に祖母に「貴方の存在こそがマーベラス(奇跡)だ」という言葉をかけられたことがきっかけで、上述の「マーベラス」という言葉を自らの人生観として見出すようになり、マーベラスの考え方の原動力となった。体質については現在ではある程度改善はされてはいるものの、力の匙加減がまだ分からない部分があるのか、練習で全力を出しすぎてしまうと倒れ込んでしまうことがある。
また、この体質が関係しているのかトイレが近くなりがちであり、レースに出走する前は必ずトイレに駆け込んでお花摘みをしに行くことが習慣となっている。
なお、ちょっとした雑学にも博識のようで、宇宙の星々やビッグバンの歴史にも詳しい。ヒシアケボノのイベントではプラネタリウムに遊びに行く様子も見られる。
ネオユニヴァースには「あの子はUAPを起こせる」と明確に言及されている。ちなみに、UAPとは未確認飛行物体の類語で未確認航空現象と呼ばれることがある。ますます謎が多い……。
寮ではナイスネイチャと同室であり、起き抜けに「マーベラス!」と叫ぶため彼女の目覚まし代わりになっているとか。「マーベラス」の意味も最近はわかってきたらしい。
同じく天才気質で若干電波チックなマーベラスの言葉を瞬時に判別できるマヤノトップガンは、プライベートでも共によく遊びへ出かける大親友で、彼女からは「マベちん」と呼ばれている。この2人と一緒に遊ぶとブートキャンプ並みに鍛えられるというのはもっぱらの噂。
その親しみやすいキャラクターからか交遊関係は非常に広く、トウカイテイオーやダイワスカーレット、ネイチャにイクノディクタスといった様々なキャラと絡みがある。
容姿・デザイン
しいたけのような瞳と八重歯がトレードマーク。濃い栃栗毛のロングヘアーを、馬の鞍がモチーフと思われる大きな髪留めでツインテールにまとめている。右耳の大きな赤いリボンは、モチーフ馬のトレードマークの真っ赤なメンコが由来と思われる。
小柄で天真爛漫な印象が強いのだがとんでもない爆乳の持ち主であり、跳ねた時には大きく揺れる。横向きの3Dモデルを見て衝撃を受けた人は数知れず。
身長170cmのゴールドシップがバスト88でかなりスタイルが良い巨乳に見えるところを、マーベラスサンデーはなんと彼女より25cmも背が低いのにバスト87とほぼ同サイズである。
ちなみに、古代遺跡に詳しいというヒミツがあり、エスニック調の模様の入った私服や髪飾りを好む辺りに反映されていると思われる。
- 勝負服(原案)
黒や茶色が多めのドレス風衣装。
- 勝負服(リニューアル版)
アプリゲーム版1周年のキービジュアル発表に伴い、勝負服が一新された。
胸元が開き、紫・赤・オレンジ・緑・黄とカラフル極まる色合いに。
さらに袖口・スカート・靴に電飾が付いているという特徴的なものになっている(靴の電飾はかなり小さいが、うまぴょい伝説のライブでせり上がってくるシーンなどを見ると分かりやすい)。
- 私服(アプリゲーム版)
胸の下を絞ったエスニック柄の白いチュニックにライトブラウンのショートパンツ。初披露は、ストーリーイベント第8弾『聖なる夜に重なるキセキ』で、その報酬SSRサポートカードにもなっているスチルイラストでは、真冬ということもあってかその上からエスニック柄の赤いマフラーとベージュのコートを羽織った姿が描かれている。
マンガ版
スターブロッサム
「レースにはきっと色んなマーベラスが待ってる☆」
最初期には後ろ姿のみの登場となっていたが第36話にて遂に登場。この世界でもマヤとは親友であり、別のチームではあるが定期的に交流を交わしていることが明かされている(今作のマーベラスはチームベテルギウスに在籍している)。
競争者として天賦の才を持ち、先輩ウマ娘との模擬レースでは10バ身を離して勝利するという脚力を持っていたが怪我を負ってしばらく前線を離れていた。同じく怪我でダービーに出走することのできなかったローレルにはシンパシーを抱かれるが、持ち前の明るく天真爛漫な性格で前向きに物事を捉えている様子。
ゲーム版
『熱血ハチャメチャ大感謝祭!』
本作でも勿論プレイアブルキャラクターとして参戦。今回は『スターブロッサム』に登場したウマ娘メインの構成であるチームプリムラのメンバーとして活躍する。
アプリゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』
「やっほーネイチャ☆ここはマーベラス空間★ネイチャが探してるのはピカピカなマーベラス?ピュアピュアなマーベラス?」
リリース初期よりR・SRのサポートカードとして登場。
2023年6月19日には「アグネスタキオンの因子研究」等のイベント開催と共に育成ウマ娘として実装された。同日にはTVCMシリーズ『Glories』の第6弾の主役として登場している。
「遅れてきた大器」
サポートカード等、各種イベントにおけるキテレツな言動とその秘められた力(?)から、初期から強烈なインパクトを残してきている。
サポートカードのイベントではナイスネイチャと話している最中に彼女を謎の空間『マーベラス空間』に引きずり込んで質問を問いかけるというものがある。ネイチャが目を覚ますと現実に戻っていたのであくまでも夢の中のお話…かと思われてきたが…。
「いえーい!とってもマーベラス★夜空にお目目がパチクリコ~!地面から手がモジャリンコ~!」
「私は誰?誰は私?こねこねもげまげ、マーベラス★△※♪まあああう"ぇるァぁぁァァァス☆」
しばらくして登場したダイワスカーレットのSSRサポカイベントにて、キタサンブラックやサトノダイヤモンドと共に再登場。こちらのイベントではスカーレット、キタサン、サトノの三人を明確に幻覚(?)らしきものを見せ、自身のサポートイベント以上に狂気染みた台詞を披露した。
一応夢の中という建前でネイチャ1人を引き込んだ前回とは異なり、ウマ娘3人を同時にマーベラス空間へ招待しているほか、イベント後には「マーベラスサンデーの力(?)で現世に戻ってきたらしい」という文面もある。つまりマーベラス空間の正体は…?
無論、前述の言動がよくフィーチャーされてはいるが、他者の本質的な長所を見つけ出す着眼点や不安がる周囲に素早くフォローができる気配り上手な性格など、ただのヤバいやつと思って他のイベントを見ると彼女の人柄に驚かされるプレイヤーもいたり。
ストーリーイベント第8弾『聖なる夜に重なるキセキ』では初めて私服姿を披露。
マヤノトップガンと共に雪山に「キセキ」を探すべく遊びに行っていた所にたまたまオグリキャップと遭遇し、物語に大きく関わることになる。
言動は相変わらずだが、オグリの天然ボケにマヤノ共々ずっこける場面も。
育成ストーリーではトレーナーと共に「世界マーベラス化計画」に乗り出す。
それだけ聞くと訳がわからないだろうが、幼い頃に大病を患ったことや故障との戦いなど、それまで語られなかったシリアスな描写もある。
育成完了後は、彼女の語る「マーベラス」という言葉に重みを感じるようになるかもしれない。
育成ウマ娘
- ☆3[☆キラ★ドキ☆ワク∞マベ∞]マーベラスサンデー
スピード | スタミナ | パワー | 根性 | 賢さ |
---|---|---|---|---|
94 | 82 | 99 | 76 | 99 |
+0% | +0% | +15% | +0% | +15% |
バ場適性 | 芝 | A | ダート | F |
距離適性 | 短距離 | マイル | 中距離 | 長距離 |
G | C | A | B | |
脚質適性 | 逃げ | 先行 | 差し | 追込 |
G | A | A | C |
固有二つ名
マーベラスの伝道師
シニア級の大阪杯、宝塚記念を勝利し、全てのレースをやる気「絶好調」で出走し続け、ファン数が240000人以上で育成を完了する
- 目標GIレースの大半がシニア級に偏っているため、バレンタインイベントなどのことも考え、クラシック級で目標外のレースにも出走し、ファン数をある程度稼いでおくのが良いだろう
- 特殊イベントとして、育成中にファン数が240000人を超えるとステータスupイベントが発生する
- 一応L'Arcでも達成可能だが、大阪杯が任意出走なので予約を忘れないようにしてほしいのと11月前半は強制的にやる気が普通以下になっているので出走しないようにご注意を…。
サポートカード
- SR[マーベラス☆大作戦]マーベラスサンデー
リリース初期からサポートカードガチャにて入手可能なSRサポート。タイプは賢さ。
賢さ系のサポートカードとして優秀な性能をしており、レアなサポートカードが揃わないうちは重宝する…というよりイベント・習得スキル・練習性能がどれもバランスよく纏まっているので下手するとそこらのSSRサポートカードより使いやすいからか、上級者や無課金勢問わず幅広いプレイヤーに愛用されている。
人を元気にする彼女らしく、やる気アップや体力回復系のイベントがあり、進行形のイベントでも賢さと根性が上がる為、現在の流行りであるスピード・スタミナ・パワー特化型の補強にも使える。
習得スキルも「直線巧者」や「先行ためらい」など汎用性の高いスキルが揃っており、育成するウマ娘にあまり左右されないのも強み。
- SSR[スノウクリスタル・デイ]マーベラスサンデー
ストーリーイベント「聖なる夜に重なるキセキ」にて報酬での配布として登場したSSRサポート。タイプはパワー。
練習性能は低いものの、特筆すべきは配布でありながらレースボーナス15%を持つところ。おまけに初期スタミナ&初期パワーアップ35の存在により、メイクラでは一躍tier1サポートカードの仲間入りを果たしている。
- SSR[世界にもっと☆マーベラス]マーベラスサンデー
2022年3月7日よりレジェンドレース「皐月賞」開催と共に実装されたSSRサポート。タイプは根性。
やる気効果アップの固有ボーナスと高めの友情ボーナスこそあるものの、下記の様々なマイナス要因が重なって絶妙に利点を帳消しにしてしまっており、賢さエアシャカールと並ぶハズレア扱いとなってしまっている。
・トレーニング効果が5%であり、非友情トレーニング時の練習性能はSRにすら劣る
・固有ボーナス発動に絆ゲージが初期値+80必要
・レースボーナスが5%しかない
・ヒント性能が皆無、入手可能なレアスキルが安定して発動が狙いにくい長距離用回復スキルの「火事場のバ鹿力」であるなど、スキル面の貢献度が皆無
・そもそも固有ボーナスが発動したところで練習性能は根性ハルウララにギリギリ勝てない
・先述の賢さSRや配布パワーSSRでそもそも採用できない可能性がある
- SSR[マーベラス☆ショコラSHOW]マーベラスサンデー
ストーリーイベント「スイートメモリー・ティータイム」の開催とともに実装されたSSRサポート。タイプはスピード。
競走馬『マーベラスサンデー』
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ここから高みへ
意気揚々と挑んで
あえなく跳ね返された。
一流の何たるかを
思い知らされた。
けれど、そこは決して
届かない領域ではないと
確かめることもできた。
あの高みを目指そう。
自らへの信頼をともに抱いて。
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フジキセキ・ジェニュイン・タヤスツヨシ・ダンスパートナーらと同じくサンデーサイレンスの初年度産駒。
3歳(現2歳)にデビューする予定だったが体調不良により大幅にデビューが遅れて明け4歳(現3歳)2月のデビューとなった。
しかし4歳時は骨折に次ぐ骨折で、結局クラシックには出走することは出来なかった。
年が明け5歳(現4歳)に復帰すると、5月から10月にかけて6連勝(うち重賞4連勝)を飾り、一気に秋の注目株に躍り出る。
しかし、天皇賞(秋)は1歳下のバブルガムフェローに敗れ4着。有馬記念は1歳上のサクラローレルに敗れて2着。
6歳(現5歳)になった1997年は大阪杯(当時GⅡ)を勝利するが、天皇賞(春)はマヤノトップガンに敗れて3着。
そして宝塚記念でバブルガムフェローに雪辱し、ついにGⅠ勝利を手にした。
しかし、秋はまたまた骨折に泣き、前哨戦を挟まずに有馬記念に直行したが、シルクジャスティスにかわされて2着。
翌1998年も現役を続行したが、屈腱炎により当年は走ることなくついに引退。
度重なる故障に悩まされながらも15戦10勝、敗れた5戦もすべて4着以内など安定感を見せ、マヤノトップガン・サクラローレルと共に「三強」(決まった名称はなく、便宜上「'97年古馬三強」)と呼ばれた。
引退後は種牡馬となった。障害競走で活躍する馬を多く輩出しており、2008年には産駒のキングジョイが中山大障害を優勝した。また、2012年にマーベラスカイザーも中山大障害を勝利している。このほか2023年現在中央競馬で残っているマーベラスサンデー産駒最後の1頭である2013年産のケンホファヴァルトが京都ジャンプステークスを制し中山大障害・グランドジャンプで2着に食い込むなど、現役で障害重賞戦線で活躍している。
平地競走では初年度産駒のシルクフェイマスが2004年の日経新春杯を制したのを皮切りに、2007年の日経賞を制したネヴァブション、2009年の福島記念を制したサニーサンデーなどを輩出。
後にサニーサンデーは福島競馬場の誘導馬に、シルクフェイマスは種牡馬引退後は公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが展開している「引退名馬繋養展示事業」の助成対象馬となっている。
母父としては2015年の桜花賞馬レッツゴードンキを送り出している。
地方競馬では船橋競馬場所属のラヴァリーフリッグが2002年の浦和桜花賞、2003年のマリーンカップを制している。また、2009年の京成盃グランドマイラーズなどを制したセレンは引退後に種牡馬入りし、数少ないチャンスの中から2020年の京浜盃を制したブラヴールを輩出している。
2015年に種牡馬を引退し、功労馬として余生を送っていたが、2016年に老衰のため24歳で死去した。
サンデーサイレンス産駒の例に漏れず普段は気性が荒かったが、レースが近づくと大人しくなったという。
また、レースの直前に放尿する変わった癖も有名だった。
史実で対戦経験のあるウマ娘
97年古馬三強
直接対決は1996年の天皇賞(秋)、有馬記念、1997年天皇賞(春)の3度
マヤノトップガン:同世代(95世代)、結果は1勝2敗(秋天で先着)
以下、全リスト
※強調はマーベラスサンデーが先着したレース
(※)はアニメオリジナルウマ娘。アニメ2期に登場。
・ファーメントウィン(※エルウェーウィン)…96年朝日チャレンジC 有馬記念
・アーケードチャンプ(※ステージチャンプ)…97年天皇賞(春)
・サクラローレル…96年天皇賞(秋) 有馬記念 97年天皇賞(春)
- 95世代(同期)
・マヤノトップガン…96年天皇賞(秋) 有馬記念 97年天皇賞(春)
関連イラスト
関連項目
97年古馬三強
マヤノトップガン(ウマ娘)(同期)
サクラローレル(ウマ娘)(1つ上)
それ以外の同期(95世代)
フジキセキ(ウマ娘):同じサンデーサイレンス産駒。早期引退のため対戦経験はない。
ヒシアケボノ(ウマ娘):適性距離が合わず対戦経験はない。
早田牧場つながり
マーベラスサンデーの祖母:史実での母母(母方の祖母)にあたるモミジⅡがモデルと思われる。早田牧場の基礎を作った名牝。
ビワハヤヒデ(ウマ娘):同じく早田牧場の出身。
アドマイヤベガ(ウマ娘):同じくサンデーサイレンス産駒で武豊が全レース騎乗。
その他
海賊戦隊ゴーカイジャー:マーベラス繋がり。マベちゃんと呼ばれている点も同様。
東映版スパイダーマン:マーベラー(ス)繋がり。
安部菜々:アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクター。制作会社、CV繋がりの他、何かと体の不調に悩まされながらもアイドル活動に励むなど、骨折に悩まされたマーベラスサンデー号との共通点がある。また小柄だが出るところは出ているという点も同じく。