レッツゴードンキ
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れっつごーどんき
レッツゴードンキとは、日本の競走馬である。
2012年4月6日生まれ。父キングカメハメハ、母マルトク、母の父マーベラスサンデー。
デビュー戦を勝利で飾り、6戦目の桜花賞を4馬身差で圧勝し、古馬になってからは京都牝馬ステークスを制した。
……が、とにかく勝てなかった。
36戦も走りながら勝ち鞍は上記した3つだけであり、2着8回3着5回(ついでに着外20回の内13回が4~6着)。
2着8回の内5回がG1であり、芝でもダートでも中央でも地方でも、どうにもイマイチ足りなかった。2017年~2018年スプリントGI3連続2着という記録もあった、シルバーコレクターでもある。
その走り振りと名前から、ある種の人気を集めた存在でもある。
クラシックホースにもかかわらず7歳いっぱいまで現役を続け引退レースも4着だったように衰えは少なく長く走り続けたのもその理由の一つだろう。
インタビュー動画では人懐っこい姿を見せており、近寄る人の服を食み食みするのが癖であった。
また、何故かカメラを見付けて猛然と駆け寄りど真ん中に佇むという場面が激写されている。サービス精神だろうか?
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