テオドール・フォン・リュッケ

ておどーるふぉんりゅっけ

小説「銀河英雄伝説」の登場人物。

CV:松本保典(旧)/大隈健太(D)

概要

ローエングラム陣営の軍人。ラインハルトの次席幕僚(初登場時はケンプ艦隊の幕僚)。少尉(最終は少佐)。ラインハルトと同年齢。まだ少年ぽいと描写される青年将校。

劇中での動向

当初はケンプ艦隊に配属され任官まもなアムリッツァ会戦に置いて、経験がなかったゆえにヤン・ウェンリーの狙いを見抜いていた(誰からも相手にされなかったが)。その後元帥府の窓口勤務につく。この時にラインハルトに会いにきたヒルダに配慮し、2人が出会う手配を行なっている。のちにラインハルトの次席幕僚となり、キュンメル事件では犯人の1人を射殺する手柄を上げる。

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