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平月太の編集履歴2020/10/22 09:01:21 版
編集内容:マキシマム編での彼の事を追加

CV:三浦礼

概要

小学生バンド「ロアロミン」のドラム担当。

体格が良く、ヘッドバンドが特徴的な少年。

初登場は第10話だがカイゾーに名前を忘れられた上に画面にもほとんど映らなかった。

翌週の第11話で初めて喋り、名前も判明した。

人物

名前通りの食いしん坊で、ロアロミンの楽屋にあったお菓子や弁当を全てたいらげてしまった。

また、ゴーハ社のアクセスを一時的に断つと言う凄腕ハッカー。

霧島ロアとは幼馴染同士で、回想におけるバンドの初期メンバーはロアと彼のコンビだった。

ロアからは「ゲッタちゃん」と呼ばれている。

マキシマム編」ではセツリの庭の刺客としてまさかの再登場。

ロアからの扱いやロアロミンにおける自身の待遇に不満を持っていたところ、西園寺ネイルに七冥館での戦いで披露したプログラミングの腕前を買われる形で寝返ることになった。

この時既にロアロミンを脱退しており、服装も(一昔前の)スーパースターのような衣装に変わっていた。

デュエル中、ネイルに与えられたステージ&サクラ(+ウシロウ)によってノリノリのように見えたが、

時折ロアへの憧れと嫉妬と恨みが表情と声に出ていた。

しかし、ロアの本当の想いを込めた歌を聴いて幼少の頃を思い出し、最後はロアの「ロイヤルデモンズ・インベンジョン」の攻撃を受けて敗北。

そして敗北の条件として落とし穴に落とされそうな所をロアに救われて無事に彼と仲直りした。

はずだったが…

ルーク「なに〜!?ロアが遊我に“高性能ドラムロボを造ってほしい”と言ってただと〜!?」

そう、実はロアは自分の代わりとなるドラムロボを遊我に頼んで造ってもらおうとしていて、

それを聞いてしまった月太は…

「次に会う時こそ、バリバリのビリビリにしてやるからなあああああああああああああ!!」

そう吐き捨て、自らロアの手を放し、落ちて行った。

結局最後まで彼は咬ませ犬であった…。

使用デッキ

「サンダービート」と名のついた雷族デッキを使用。

上級モンスターを使用せずに下級モンスターだけでビートダウンをするという珍しい戦術を取る。

魔法カードと罠カードも条件は厳しめだが効果がとても優秀なものが多い。

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