霧島ロア
きりしまろあ
CV | 古田一紀 |
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人気バンド「ロアロミン」のボーカル兼リーダー。
ちょっとヤンチャな俺様王子
言動から大人びている印象があるが、ゴーハ第1小学校の5年生である。
自分を目立たせる才能があるらしく、バンドメンバー内で一番人気。
一人称は俺様で自己主張が激しく、目的の為ならどんな手段も選ばない。
その身勝手さと周りを惹きつけるカリスマ性はまさしく王の気質。
さらにちょっとドS気味。
しかし、自分から他者に発信することに全振りして他者からロアへの受信には本人に気が向いていないため、その外向けの態度を親しい相手の時と切り替える事が出来ておらず、ロア本人としては強い仲間意識や絆を抱いていたとしても、実際は言葉や補足、配慮が行き届いておらず、齟齬が生じることも。月太とのデュエルのように、時にちゃんと伝える度量はあるが、その本音を伝えるときに言葉足らずのまま取り繕い、結果的に突き放してしまう場合も多く、コミュニケーションが未熟な点は小学生と言えよう。
あと、ロア自体に興味がない相手は苦手としている。
ロアロミンの立ち上げに散々苦労したせいか精神面はかなり達観しており遊我がネイルやザ☆ルークメンとデュエルした際はその場にいないながらも的を射た発言をしている。
いとこのロミンの秘密を知っている事を利用して、
「デュエルの王」を選定する遺跡の噂をルークに吹き込ませたり、
「リアルタイム・デュエル・プログラミング」の事を教えたり、
遊我や石碑の跡の隠し撮りをさせたりしていた。
七冥館でのライブのスペシャルゲストとして遊我を招き、ラッシュデュエルの所有権を賭けた3対3のチーム戦を開催。
御前乃ウシロウの怪談デュエルでルークをビビらせたり、
ロミンのお腹を極限まで空かせてストレスを爆発させたり、
セブンスロード・マジシャンが不正カードかもしれない事をにおわせて遊我の反則負けを狙ったりと自分が優位になるようデュエルの外から策略を張り巡らせた。
我こそは王と言わんばかりに振る舞い自らを引き立たせる為にあらゆるものを利用するのも、
それは裏を返せば王になる事への底知れぬ憧れと執着心の証でもあった。
選ばれなかった者
ロアが今に至ったきっかけは、ゴーハのデュエル大会観戦中にオーティスが突如乱入したあの出来事にあった。
そう、遊我がロードを切り開くきっかけとなったあの時、ロアもあの場に居た。
遊我と同じようにデュエルを窮屈に感じていたロアは、ロード、そしてデュエルの王という言葉に衝撃を受けた。
しかしオーティスに激励を受け、セブンスロード・マジシャンを渡したのは自分ではなく、王道遊我だった
選ばれなかった事を感じるも反骨精神で諦めなかったロア。
自分のやり方で窮屈な世界をぶっ壊すべくライブ活動を始め、ロアロミンを結成して大衆の人気を集めていった。
ある時、謎の石碑の情報をいち早く知ったロアはそれがオーティスの仕業と見抜いてはいたが、その場所や謎までは分からなかった。
そこでロアはロミンを使ってルークに遺跡の情報を流し、遺跡の居場所を突き止めた。
しかしその結果、遊我が遺跡でラッシュデュエルをインストールして新たなデュエルの道を切り開いた。
自分が窮屈と感じたデュエルの新たな道を切り開いたデュエルの王は、あの時選ばれた王道遊我だった
その事はロアのコンプレックスを再度爆発させるのに十分過ぎる起爆剤だった。
故にロアにとってラッシュデュエルとは選ばれた者の王の証であり、
ロアが遊我に言った「君と俺様とでは住む世界が違うって事さ」とは選ばれた者へのコンプレックスの表れだった。
何故選ばれなかったのか。
ロアは自分が選ばれなかった理由をどうしても知りたかった。
その為にオーティスが現れると察した七冥館でライブを開いて遊我(達)をスペシャルゲストとして招待し、
平月太のハッキングによる検索エラーを絡めて遊我の不正疑惑を演出して狙い通りおびき寄せた。
「何故俺様ではなく王道遊我だったんだ」全てはその答えを得るために。
王の資格
ロミンの弱みを握り、遊我やルークの強みを奪い、自分の手を汚さず卑劣に徹して踏み台にする。
そんなデュエリストの風上にも置けぬリアリストぶりをこれでもかと発揮してきた。
それは決して褒められるものではなく、選ばれなかった事で卑屈になり過ぎていたのは間違いない。
「どんなに足掻いたところでお前のような卑劣な男に王になる資格はない」
普通に考えれば、ルークのこの言葉通りだろう。
しかし遊我は「君にも資格はあるよ」とロアに言う。
捻くれながらもその悔しさをバネに自分で世界を変えようとしたその努力は間違いなく本物であり、それを証拠にロアロミンは大人気となった。
それはロア自身が切り開いたロードに他ならない。
「突き進もうよ!もっともっと!!」
素直になれないながらも激励を受け取ったロアは、七冥館最高のデュエルとライブを繰り広げた。
自分勝手
幼馴染の月太を始めとする他のメンバーの事を大切に思っているようだが、実際には自分の目立ちたさが裏目に出てしまい他人を傷つけてしまう事もある。
本人は無自覚であるようで、カリスマのままにロアを無条件に肯定してくれるファンと違い、ロアと並ぶ立ち位置にいるバンドメンバーで友人の2人には、上記のように言葉にしてロアから心中や意図を伝え、繋ぎ留めなければならない関係には無頓着。
これがきっかけでチームバトルロイヤル編ではメンバーとなった月太とウシロウが自分の元を去る事にもなってしまった。
本当は自分ひとりじゃできない
チームバトルロイヤル編、ついにロアとロミンの戦い…
スタジアムに戻ってきた月太とウシロウが見ている中、ロミンのモンスターの猛攻を受け、マイクを落とす。そしてロミンに『あなたはソロでは立てない』と指摘される。
蘇る絆
マイクを落とし、追い詰められるロア
しかし、戻ってきた月太とウシロウによってマイクを手に再び立ち上がる。
駒扱いしていた2体のモンスターを再び呼び、デスドゥームを蘇らせる。まるで3人のライブのようであった。
デュエル自体はロミンのプリマギターナのトドメで負けてしまったが、このデュエルで絆は元通りとなった。
その後はロアロミンや遊我達の協力を惜しまず、自ら囮を買って出るなど精神的に成長しているところが見受けられる。
対立と成長
遊我がゴーハ最後の社長ではないか?と疑い捜査するロアと「コソコソ捜査するなど友達のやることではない」と主張するアサナとで意見が対立。デュエルで決着をつけることに。
序盤はフュージョンを手に入れたアサナに苦戦をするも、持ち前のデュエルタクティクスで逆転。見事に勝利を収めた。
しかし、その後アサナの主張が正しかったと分かり、心から謝罪するとともに仲直りした。
選ばれなかった者・リターン
ゴーハ・ユウガの儀式によってラッシュデュエルの記憶を失ったと思われたロア。
しかしロアとラッシュデュエルをしている遊我だけは気付いていた…本当は何も忘れていなかった事に。
ラッシュデュエルよりも前に、その作者である遊我との因縁があるロアが忘れるわけがなかった。
ロアらしくないと遊我は言うが、ロアだからこそ忘れたフリをしていたかったのだ。
オーティスに選ばれた遊我がラッシュデュエルを作り上げたように、世間に選ばれたロミンはメジャーデビューのチャンスを得た。
選ばれなかった者としてのコンプレックスを三たび再燃したロアは、記憶を無くした事にして一からやり直そうとしていたのだ。
「『ちょっとヤンチャな俺様王子』?ハッ…ただの哀れな負け犬さ……」
選ばれなくてもその悔しさをバネにして来たロックの王は、結局自分が選ばれる事のない現実に本音を漏らした。
自ら選んだ神の道
選ばれなかった事で心がブレていたロア。すべてを忘れた事にして、全てを捨ててやり直そうとした。
しかしどんな時の彼も推していた者達が、そんな事で離れるわけが無かった。
落ち込んでるロアの姿にすら胸キュンして盛り上がり、例え本当に忘れられても自分達が忘れる事はないと叫ぶ。
そんなお姫様(ファン)からのブレない激励を目の当たりにしたロアは奮い立ち、それに応えるべく過去一最高のデュエルを繰り広げた。
そして待ってたとばかりに月太とウシロウも楽器を構えてステージは最高潮。
マグナム・オーバーロードの弱点を突きつつ遊我の手札にいたセブンスロードを奈落に落とし、
奈落から共に這い上がった弟子と一つとなったセブンスロードの猛攻を耐え、
お返しとばかりにフィールド魔法でヘヴィメタルのステージに引きずり出した。
フュージョンとマキシマムを使わずアドバンス一本でフュージョンとマキシマムを打倒し勝利。これまで越えられなかった壁をぶち壊し、らしくない自分に終止符を打ったのだった。
「デュエルの道もロックの道も、立ちはだかる奴等は全員蹴落とす。最後に全てを掴み取るのは俺様…霧島ロア様だァァァァァァ!!」
游我に勝利しコンプレックスの大元を乗り越えたロア。
その時の顔は強がりでもフリでもない、清々しい素の笑顔だった。
「今度は遊我ちゃんが追いかけて来なよ。デュエルの神様、霧島ロアをナ☆」
「いいね!」
游我と固い握手を交わすと、ステージ内にお姫様達のアンコールが鳴り響いた。
バンドやライブをテーマにした悪魔族のロイヤルデモンズをメインとしたデッキ。
相手にカードを引かせたり捨てさせたりする事を得意とする。
また、自分を偉大と称するだけあって「キングス」とついた魔法・罠カードを多数使用する。
生贄によって呼び出された悪魔は相手の力を奪い、そして更に強大な悪魔を呼びたす為の生贄となる。
その果てに召喚されるエースカードはロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル
レベル5以上の下僕を生贄にして喚びだされたその悪魔は、一番レベルの低い相手モンスターの命と攻撃力を奪い取り、下僕が弱らせた相手を一撃で葬り去る。
大人とデュエルして実力を付けたルークも「今まで出会った中で、最強のデュエリストかもしれん」とその実力に戦慄した。
また、プレイングも非常に高度で先述の遊我に対して行った強制的にドローさせる戦術もデッキ破壊の観点からすれば理にかなっている。
ルークを相手にした際はドラギアスの攻撃を耐える守備力のモンスターを2体並べて次のはターンに「ロイヤルデモンズ」のアドバンス召喚を狙うという戦術を披露した。
他にも相手の妨害に対しても特に驚くこともなく適切に切り返すなど、メンタル面もかなり安定している
その最大の特徴はアドバンス召喚をメインとするスタイルであり、フュージョンもマキシマムも使わない。使う必要もない。
悪魔族以外のレベル4以上のモンスターのレベルを3落とすフィールド魔法キングス・スタイルよって、フュージョンもマキシマムも悪魔の餌食となるからだ。
王道遊我:選ばれた者。根深いコンプレックスを抱いていた。
遊戯王ラッシュデュエル:遊我の発明。ロアにとっては「王の証」。
霧島ロミン:素直じゃない所が共通しているいとこ。秘密を握ってスパイをさせた。
ドラギアスカレー:マンションを台無しにされた。
因みに現場を見る前に手に入れた「新しいカード」とは恐らくインヴェイジョン
上城龍久:なんでも信じ込みやすい性格を利用して石碑の噂を広めた。
平月太:幼馴染にして初期のバンドメンバー。一番の友達…なのだが扱いが雑。
御前乃ウシロウ:バンドメンバー。しっかり名前を覚えている。
カレーの王子様:「ドラギアスカレー」の一件以降、作中・視聴者からの反応の両方でカレーネタが定着しており、キャッチコピーと併せた彼の今の状況はこの言葉がふさわしい、かも。
コメント
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すべて見るクリームソーダを飲みにいこう
with Rがクリームソーダを飲みに行くお話。 「……ベースは7種、ソーダとメロンソーダとレモンスカッシュ……トッピングは5種で定番のバニラアイスからクラウン型のクッキーまで」 「そこ! 真面目に研究しない!」4,093文字pixiv小説作品情緒を放電
完結の経緯(2024/07/07更新) 一作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14037822) 二作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15044767) 三作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15979947)※十八禁 四作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17821805) 五作目(コレ!!!) 六作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22506327)※十八禁 ♦ ♦ ♦ 〜以下、無視して問題の無いキャプション芸人〜 ここに来てロアゲタのキャプションを心置きなく書くんですけど、私はゲッタちゃんの事をロア様ありきの存在と思っていますが、同時にロア様の事もゲッタちゃんありきの存在と思っています。ロア様にとってゲッタちゃんは何があってもずっと自分の事を褒めて肯定してくれたヒーロー、ゲッタちゃんにとってロア様は美しく輝く憧れのヒーローです。どっちも相互のヒーローです。 「何があっても」とは書きましたが、霧島ロア、自らの弱みをつまびらかにするタイプでは無いですし、あの日曜日に突然約束すっぽかしてゲッタちゃんをバンドに誘った理由は十三話で露呈するまで何一つ明かさなかったと思います。ゲッタちゃんは何も知らず生きて来た事でしょう。 俺様と組もうよ、月太ちゃん 俺様欲しいものがあるんだよね 位のノリ(あくまでノリであって言葉にはしない)でゲッタちゃんを巻き込んで、そのままずっと走って来た二人、今後もずっと走って行くのだと思います。二人の関係が、二人にしか分からない(もしかしたら二人にも分からない)理由で続いて行くのでしょう。良いですね。青春。 セブンスの年相応で子供らしい所と、年甲斐の無い子供らしからん所と、どちらの描写の仕方も最高に大好きです。 傍若無人なフリをしながら誰よりも周囲の反応を気にして居る上に気遣いが割と有るロア様にとって、うつむきそうな時とか、自信が無い時とか、辛い時とか、そういった諸々の時に、自分よりもよっぽど自信を持って「ロアは何をしても格好良いよな!」と言ってくれる平月太、一番のファンを側に置き続けていたいのがロアゲタの本懐だと思います。そういったものがクソバンドマンと敏腕サポートの外装を伴って見え辛くなっている、その見え辛くなっている部分というか見え辛くなってる状況こそがロアゲタだとも感じて居ます。見えるけど見えないロアゲタ。こう、ただ単純に敏腕なゲッタちゃんに味を占めてるだけならもっと良かったと云うか此処迄拗らせて無かったと思うんですけど、ロアくんでは無くて『霧島ロア様』を見てくれて自分より遥かに賛美してくれるゲッタちゃんを欲している、「またこいつ…適当な事言って…」という顔をするいとこではなく、「ロアは何かがおかしい」と気付く聡いベーシストでも無しに、ゲッタちゃんじゃ無ければそりゃあ駄目なんだと思います。ゲッタちゃんの、こんなにずっと一緒に居るのに、何一つロアの真核に触れる事も出来ず気付く事も全く無い、〝理解され無い事に重きを置いて居る〟のだと感じます。つらい。辛いけれども其れは確かに自分の中の理想とする『霧島ロア』像が強過ぎる(別の言い方をして仕舞えば自己評価が低過ぎる)ロア様にとってのトップクラスの鎮痛剤ではあるでしょう。それが必要な時も、人生には有るのです。確かに。 ずっとこの辛さに精神を滅茶苦茶にされ続けて居ますが其れは私の勝手な言い分であって、八十五話を超えたロア様はもう少し自分の理想にフラットに歩み寄れる様に成るかも知れ無いですし、継続して不器用であったとしても欲しいガラスの靴は自らの手で掴むと決意表明をして下さったのでもう何にも心配する事は無いのだと認識して居ます。でもファンとしては心配がしたいので心配している感じですね。厄介オタクが過ぎる。そんな感じで元気に拗らせています。でも自分の中で心配をして居る気持ちが、心配をしなくても良い結論を模索する時に二次創作は存在するので。 偶にキャプションについて個別に御感想を頂く事が有るのですが(有難う御座います)前回のキャプションにつきまして「ロアがオーティスに自分の声を届ける為の手段としてメジャーデビューの想定が有り、メジャーデビューという目標に到達するより先にオーティスの手掛かりに辿り着いてしまったのではないか」と御言葉を頂きまして、憑き物が落ちた様な心地に成りました。余りに全てを爆速でこなして終ったが故の、メジャーデビューに到達する前の目標達成、化け物バンド故の悩み過ぎる。有難う御座います。今後それでいきます。 色々御言葉を得て、自らの中に新たな見地が……ロードが開かれる時、同人誌を書いてて良かったと心から思います。私の書くものも誰かの見地を開く一助と成って居れば幸いです。3,265文字pixiv小説作品泣けない子ども
□63話後。強がる遊我くんと慰めてくれるロアくんの話。 一見すると本編明るいのに心がしんどすぎてカッとなった。 あいかわらず遊我くんのモノローグ無いので心情をきちんと察してあげれないけどでもこれは泣いて怒っても許されると思うけど遊我くんは絶対ルークを攻めたりしないんだろうな・・・。 遊我くんの意外と繊細な面知ってるのロアくんだけなので慰めてあげて欲しいという願望を形にしました。 はやくまたいつもの4人とグルグルくんと時々ロアくん他愉快な仲間たちが笑って過ごせる日が来ますように・・・! □「チャイムがなったら!」展示その2です。素敵なイベントありがとうございます! なんか展示2本ともロアくんが遊我くんを慰めてくれる話になりました謎。 ネップリは(当社比)甘めになってると思うので良かったら是非。1,310文字pixiv小説作品口の中に残る甘さは
□ハッピーバレンタイン!!!いうわけでバレンタインネタでロア遊。 去年は遊我くんがロアくんにチョコあげるお話だったので今年は逆にしてみました! ・・・・・・ロア遊に狂い始めてからもう一年も経つのか早いなぁ。来年も狂ってたいですね。 □84話85話やばかった・・・・・・! 遊我くんは視聴者の考えてるよりも何倍もロアくんのこと大好きだし、ロアくんも大概過ぎる。 何を見せつけられてたんだ??? まあ本編はそんな展開ですがお出しするのは我が家のロア遊としてはいつもの感じになりました(しろめ □いろいろやらなきゃいけないこともあるので800字くらいのSSでさらっと書きたいと思ってたのに全然収まりませんでしたおかげでゲームやりそびた。 後半のゆが+ゾは蛇足かなぁと思いつつも書きたかったので書きました。3,395文字pixiv小説作品神さまは宇宙にいけない【サンプル】
2021.8.22発行ネイル短編集『神さまは宇宙にいけない』の本文サンプルです。 通販ページはこちら(8/22午後より) https://icecolor108.booth.pm/ 《内容》 ①いつか空を飛んだ日に ネイルとセバスチャンと暖炉の話。 ②days of heaven ネイルとセバスチャンと『ネイル坊ちゃん』呼びの話。 ③また来る明日のために with Rの大会後打ち上げの話。 ④with Rお料理教室(書き下ろし) with Rがロアの家で料理を作る話。 ⑤HELP ME!! 馬井食堂でネイルがwith Rにお悩み相談している話。 ⑥again(書き下ろし) ネイルが遊我と電話したり、蘭世のお家訪問する話。 ⑦神さまは宇宙にいけない(書き下ろし) 表題作。タイムマシンで過去に行った遊我が5才のネイルと出会う話。2,778文字pixiv小説作品クロスデュエルのイベントがヤバかったよねっていう話
□超★俺タン2023の無配ペーパー再録です。タイトル通りクロスデュエルのイベントがやばかったよねっていうお話です。表紙タイトル間違えてることに今頃気付きました\(^o^)/ □当日お手にとって頂いた方本当にありがとうございました! □新刊通販開始してます。こちらのペーパー結構余っちゃったので通販のおまけとしてお付けしてます。 →https://sakuranooto.booth.pm/items/47509191,732文字pixiv小説作品音楽が流電
完結の経緯(2024/07/07更新) 一作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14037822) 二作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15044767) 三作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15979947)※十八禁 四作目(コレ!!!) 五作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18794669) 六作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22506327)※十八禁 ♦ 一話完結なので何処から読んでも大丈夫、時系列は必ずしも作品の出た順では無く最新作(コレ)が(コレをアップロードして居る時点では)最も過去の話だったりとはちゃめちゃです。〝〇〇話辺り〟等の情報はあんまり公開して居ませんので、好きに読んで頂ければと思います。読んでみて、あの辺りかな〜?と考えて頂く事含めてエンタメだと思って居ます。 不思議なもので四作続いて終いました。現状は六作書き切って全て纏めて本にするのを目標にして居ます。 〜此処から先、特に読まなくて良いキャプション芸人〜 あれよあれよと言う間にセヴンスが終わって終いました。 此のシリーズはロア様の事を私が咀嚼して私が納得して私が膝から崩れ落ちる美しい霧島ロアを見たいが為に書いて居る様なものなので此のキャプションではロアロミン関連の事だけ述べるんですけれど、中学生バンドの方が小学生バンド時代より若々しいと云うか???主に制服バンドな所為だと思うんですけど小学生より瑞々しさを感じて脳がバグるかと思いました。こんなに脳をロアロミンに撃たれて居るのに其れ以上が存在するんですね。不思議だ。未だ先が有る。 制服バンド以外の理由だと、やっぱりロア様が柔らかく成ったなぁと云うか、チャーミングな部分を隠さなく成った、隠さないで済むくらいに周囲とくだけたのだなぁと云うのが大きいのだろうなと思います。(此れは個人の印象の話)いや元から隠して無いと言えば隠して無いんだが…???ライブ会場にめちゃめちゃでっかい大きな存在看板を持って入っちゃう。チャーミングだね。(天然とかアホいとかお花畑とか言うひとも居るんだろうけど私にとってはチャーミングだよ) 其れを読者(視聴者)がチャーミングだと思えるのに時間掛かるキャラクターだったなぁ、と云うのは有ります。 とはいえどんなにチャーミングだろうとプリGやオーティスにちゃん付けしようと同時にロア様は美しいし格好良いよ。八十五話や八十五話に至る迄、勿論八十五話を通り過ぎてからの鮮やかで強烈な美しさを生涯語り継いでいきたい。インディーズ維持したく無かった点については未だ咀嚼出来て無いんですけど(七冥館のハコを取りたい采配の最優先で自分の意向を直に反映させられる小回りインディーズ維持してるものだとずっと思って居たので)選択され無かった過去にも何も持って無い両手にも、見切りを付けて足掻いて努力する苛烈さ、まさに背中に獄炎を背負って立つ霧島ロアですよ。最高。有難う。ロア様を見守って来て一番エネルギーを頂けたのは、霧島ロアは自由だし自分で自分の道を選べると云う部分。オタクが余計な心配をせずとも誰よりも幸せに成って勝ち逃げしてくれる。その立ち居振る舞いが美しかった事を出来る限り再現したい。バンギャなので。 今回私的には余りロアゲタロアゲタして無い(当社比)のでキャプション芸はロア様ド直球でお送り致しました。ウシロウちゃんの事を一番話したかったが何を話してもネタバレに成りそうだったので。表紙のウシロウちゃんが語りたい事の全てですね。そしてロアロミも大好き。 そんな思いの丈が詰まり詰まった解散話です!!!!!!バンドの結成話も解散話も大好き!!!!! ※補足※ カノンロックを御存じの方にも御存じ無い方にも聴いて頂きたいカノンロック https://open.spotify.com/track/5EsApQxHoDIrEU2f2u6GOh?si=e9kWW9hnT1S1h5u5d1TP6w13,063文字pixiv小説作品- 遊戯王シリーズ短編集
あなたは私にとっての太陽
ロア夢。入院中にお見舞いへ来てくれたロアとのおはなし。 TwitterへアップしていたSSを名前変換有りにしたものになります。 ※ガーベラの花言葉:希望、前進、忍耐(オレンジ)1,430文字pixiv小説作品 Break time
24話のロア遊。例の空白の時間捏造話。 私が思っている以上にロアくんは優しく、私が思っていた以上に遊我くんは弱いんだなと思いました。そして霧島ロアはいつだって何をやっても格好良くなっちゃうんだな…。 遊我くんのロードと彼が王を目指す理由について、1話や13話を掘り起こして改めて考えるのが楽しかったです。 あの数分で2人の間の空気感が元に戻っているのを見る限り、遊我くんとロアくんは何らかの話をしたんだろうな……(見たかった)3,774文字pixiv小説作品- 7sのみじかい話
7s/ALL HE LOVED [後編]
ロアロミン解散の話。 カプではないんですけど、ロアくんの、メンバー(今回は月太くん)に対しての距離感がまったくないのでご注意ください。 マキシマム編まで見てベースを書いてあったのですが、最新話…ていうか61話まで観たら、この後編部分はボツ…って思ったんですけど、なにがジャンルの肥やしになるかわからないのでいちおう上げておきます…。6,233文字pixiv小説作品 憧れに感電
完結の経緯(2024/07/07更新) 一作目(コレ!!!) 二作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15044767) 三作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15979947)※十八禁 四作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17821805) 五作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18794669) 六作目(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22506327)※十八禁 2022/05/28追記:続きの続き(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15979947)が出来ました。(十八禁です)これによりこの作品は、シリーズの一作目になりました。いずれ全作纏めて本にします。(本にしても作品は消しません) 666閲覧有難う御座います!!! 2021/04/18追記:続き(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15044767)が出来ました。 13話を観てからロア様に引っ掛かりゲッタちゃんが余りにもロア様のツーカーっぽかったのでお母さんかな??????と思いあれよあれよとすっ転んで妄想ジェンガ組み立てて居たのですが18話にして妄想ジェンガの上に妄想ジェンガがおっ建ってもうどうにも成ら無いので今現状書ける事を書きました。右も左も妄想ジェンガ。上も下も妄想ジェンガです。 ロアゲタでもゲタロアでも呼称は正直どうでも良いのですが私の中のセツリにより感情が重い方を左に置く事に成って居るのでロアゲタと呼称します。何気にピクシヴに上げてる小説で女性向けタグ付けるの初めてですって奥様!まあ大変!御手柔らかに御願いしますね! ~此処から別に読ま無くて良い所~ ロアロミン、余りにもバンドとして強過ぎるので好きです。 ロミンちゃんが最低でもエレキ三本持ってる(一本は貰い物笑)フライングVガチ勢なのも最高ですしロア様が小学二年生位(ゲッタちゃんの乳歯生え変わりおおよその時期調べ)には既にめっちゃアコギ弾けてる感じなのもやばいです。どう考えてもテディベアと同様に幼少期からアコギに触れてるタイプ。霧島さん家音楽大好き一家ってかバンド大好き御一行でフェスとかに家族ぐるみのお付き合いして行ってるでしょ…見える…(幻覚が) ロアロミン自体は未だインディーズでインディーズデビューしてから一年目のバンドですが其れにしてはやばい箱取ってるしインディーズ…とは…???って感じにも成るのですがよくよく考えたら現代でもアニメとか企業に曲提供したり世界的に活躍しててもインディーズの人(音楽グループ)も割と居るので知名度は欲しいけど本格業界入りや様々なデメリットを考慮した結果インディーズレーベルで暴れる事を選択してる小学生バンドって感じして居ます。まあそう云うリスクヘッジをして居るのは全部霧島ロアですがね!!!! 霧島ロアは客層意識と適材を認めて据える采配能力の化け物なので商品としてのロミンちゃんと自分がタッグを組む事で生じる相乗効果と価値を理解してる感有って余りにおそロアロミン。小学生やぞ。(今の所小学生やぞ???って思う小学生しか登場してませんがね!!!!) どこぞの話数の背景とかからロア様→ゲッタちゃん→ロミンちゃん→ウシロウちゃんの加入順と認識しているのですがロミンちゃんが入ってからロアロミンに成ったのか其れともウシロウちゃんが加入してからロアロミンに成ったのかは知りたい所。多分ロミンちゃんが憧れのギタリストからプレゼントを貰ってからロアロミンに加入してる流れなのでロミンちゃん的に憧れの4ピースバンド的な感じでロアロミンしてくれてるなら嬉しいなとずっと思って居ます。ロミンちゃんに幸あれ。 ロアロミンのディスコグラフィ下さい。次のライヴの予習するんで七冥館ライヴのセトリと音源下さい。頼むよ。こんなに非実在バンドに狂ってるのまじできつい。誰かロミンちゃんの初期愛機はバッカスのミニフライングVだよなって話しよう。 表紙描く為に写真撮りに行ったり私はスマート家電とやらが全く分からんので某大型家電店のショールームに家具買うついでに視察しに行ったり案外取材の多い作品に成りましたが楽しかったです。想像力が乏しいのでロケ地を想定したがるんだよね。 絵に相変わらず苦手意識が有りますがエフェクターボード持つゲッタちゃんが描けて大満足。皆ゲッタちゃんにエフェクターボード持たせてくれ。 ~此処迄別に読ま無くて良い所~ 13話以降、18話未満。俗に『平月太、バンドやめるってよ』と言われるあたりの時期、(言われてません) 霧島ロアが平月太に侵略された過去を振り返るだけの話です。7,356文字pixiv小説作品夢のつづきも見えやしない
休日のロア遊です。ロアくんが遊我くんにラッシュデュエルの対戦イベントに誘われる話。 マキシマム編後もしくは18話以降のお話と捏造です。ゲッタちゃんとは仲直り(?)した設定。 対戦イベントポスターで、ロアくんと遊我くんが並んで「友達を誘おう!」って書いてあるのが面白くて可愛かったので書いてしまった。 3/8 表紙を変更しました。11,779文字pixiv小説作品クッキーがサクサクしているとは限らない
□大遅刻のホワイトデーロア遊ですバレンタイン(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17003734)から続いてます。 全然間に合わなかったけど、なんとか終わって良かった…。 □ロアくん「なにもしないこと」が役割のくせにポジション美味しすぎて心臓に悪いのにそれ以上に遊我くんが思っていた以上に自分<他人で胃が痛いです。 残り1話本当にどうなってしまうんでしょうか?というか残り1話という現実を受け止めたくないです…。 セブンス終わらないでまだ見たい話も書きたい話もいっぱいあるんだよ(号泣4,809文字pixiv小説作品ロア遊ツイログまとめ
□タイトル通りのツイッターに上げてたロア遊の短い話まとめ。3本ほど再録本に入れた話も入ってます。たまたま数えたらちょうど7本だったから今のうちに上げるしか無いと思って。 □女体化、年齢操作入り乱れていますので苦手な方は注意ください。 □「Lucky Card! 5」今回も参加させて頂いています。 いつも素敵なイベントをありがとうございます!微力ながら応援しています。7,870文字pixiv小説作品