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概要

イナズマイレブンオリオンの刻印に登場するウズベキスタン代表チーム。メンバーは13人。監督はアダム・サンチー、コーチはザビーネ・ノジマ

大柄な選手が多く、無限のスタミナを持つと言われ、機動性にも優れている。音楽にちなんだ必殺技を使う(チーム名もどちらかと言えばダンサーズよりオーケストラっぽい)。

メンバーのほとんどがオリオン財団に所属するオリオンの使徒らしく、相手の足を狙うダーティなプレーで潰しにかかる(アジア予選のオリオン側のチームで唯一シューズに仕掛けはない)。

必殺タクティクスはMF、FW全員が猛ダッシュをかけ相手を引き離す「エターナルラン」。

FFIアジア予選の第3試合でイナズマジャパンと対戦する。

他のオリオンの刻印の海外チームも言えることだが、2020年現在のピクシブ上では集合絵どころかメンバーのイラストも少ないという不遇の扱いを受けている。設定資料が無いためか残当と言うべきか・・・。

所属メンバー

アナハン・イムス

ポジション:MF、背番号:10 /キャプテン

アレク・アクバー

ポジション:GK、背番号:1

長身体型、前髪以外を刈り上げ、左目を隠したピンクの髪が特徴。

必殺技は「忘却のソナタ(キャッチ技)」。

イブラヒム・アビ

ポジション:DF、背番号:2

褐色肌で大柄のマッチョ体型、オールバックで三つ編みにした黒髪が特徴。

ムハンマド・ホーク

ポジション:DF、背番号:3

大柄のマッチョ体型、紫のグラデーションで逆立てた赤髪が特徴。

マジド・アゼル

ポジション:DF、背番号:4

長身体型、金の長髪でドクロ型のヘルメットを被っている。

ザファル・ギン

ポジション:DF、背番号:5

小柄な体型、青のソフトモヒカンが特徴。

クムシュ・イゼ

ポジション:MF、背番号:6

中性的な顔つき、センターを分け、二つ結びのおさげの茶髪が特徴。

「クムシュ」はウズベキスタンの男性の名前で用いられるため、おそらく男子。

サリベク・ナハル

ポジション:MF、背番号:7

大柄のマッチョ体型、長い縮れの茶髪、白の縦線のフェイスペイントが特徴。

「爆走3連星」のリーダー的存在。

ファルハド・ギリク

ポジション:MF、背番号:8

大柄な体型、無造作な青紫の髪、朱色のフェイスペイントが特徴。

「爆走3連星」の一人。

ムハバート・ザーク

ポジション:MF、背番号:9

大柄な体型、長い縮れの紫髪、ヘアバンドと黒の縦線のフェイスペイントが特徴。

「爆走3連星」の一人。

ダスト・ゲイルス

ポジション:FW、背番号:11

大柄な体型、白のメッシュが入った黒紫のオールバックポニーテールが特徴。

左掌にオリオン座の刻印が刻まれている。

必殺技は「レクイエムダスト(シュート技)」。

ナルクル・ブーゲン

ポジション:FW、背番号:14

控え選手。

褐色肌、耳のように立てた灰色のボブカット、猫っぽい顔つきが特徴。

ケルディ・ロゼル

ポジション:MF、背番号:16

控え選手。

褐色肌で大柄な体型、アロエの葉の様な緑髪と白のフェイスペイントが特徴。

余談

アニメ8話にて実況の角馬王将がウズベキスタン代表を「エターナルダンサーズの異名を持っています」と紹介しており、あらすじにも「『エターナルダンサーズ』とも言われるウズベキスタン」と書かれている。

異名なので本来のチーム名とは別の名前のはずだが、ライセンスカードやアニメイトのファン投票では「エターナルダンサーズ」がチーム名になっているので8話のセリフやあらすじはミスだと思われる。(ただし「ウズベキスタン代表」がチーム名と考えれば「エターナルダンサーズ」が異名というのも間違いではない)。

なお韓国代表は「赤い突撃獣の異名」と2話で紹介されているが、ペク・シウのイレブンライセンスの説明欄では「レッドバイソンの異名」と食い違っており、この時点で異名とチーム名の設定が定まっていないことが明らかとなっている。

以降のサウジアラビア代表中国代表も同様に異名がチーム名扱いとなっている。

関連タグ

イナズマイレブンオリオンの刻印

レッドバイパー、ストームウルフ…正史の世界におけるウズベキスタン代表のチーム。

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