CV:小野賢章
プロフィール
「超速の赤き猛牛」。
概要
韓国代表「レッドバイソン」のメンバー。ポジションはFW、背番号10。
出生日は8月3日(イレブンライセンスカードより)。
目的のためなら敵味方関係無く相手を潰す恐ろしい選手だが、サッカーの実力は本物。
アジア予選第1試合のイナズマジャパン戦にてウンス監督から「日本代表とほぼ互角であるため、調整が必要」とオーダーを受けており、シューズに埋め込まれた鏡で光を反射して豪炎寺に目眩ましさせ、その隙を狙い足を負傷させた。ヒロトにも同じ手を使うも必殺技で突破される。
メンバーのジウォンとドンヒョクとは結託してラフプレーを展開し、キャプテンのミンウに使徒であることを見抜かれた際には2人にミンウを攻撃する指示を出し、負傷退場に追い込んだ。
しかしイナズマジャパンの勝利を許してしまうことになり、試合後は財団から処分を受けどこかへ連れて行かれた。
アニメージュ2019年3月号の日野社長のQ&Aでは「オリオンの使徒には各々の事情があり、今後描かれていく」と説明していたが、彼の消息は描写されないままアニメは終了してしまった。
特徴
先端が黒の赤髪で、鋭い目に目の下の赤いアイラインが特徴。青の虎柄が入ったオレンジのヘアバンを付けている。
右肩にオリオン座の刻印が刻まれている。
必殺技
- レッドブレイク(シュート技)
- バイソンホーン(シュート技)
- 特攻バッファロートレイン(ドリブル技)(パートナーはミンウ、ドンヒョク)