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サロマ湖の編集履歴2020/11/25 21:32:03 版
編集者:かじつつ
編集内容:新規記事作成

概要

サロマ湖とは、北海道北見市佐呂間町湧別町にまたがる日本最大の汽水湖である。湖としては琵琶湖霞ヶ浦に次いで日本3位。北海道北東部に位置し、網走国定公園に含まれる。湖名の由来は、アイヌ語の「サㇽ・オマ・ペッ」(ヨシが生える川)より。

湖は東西に長く、長さ25kmにも及ぶ砂州によって、オホーツク海と仕切られた潟湖となっている。その砂州の真ん中付近に海とつながっている湖口があり、これはもともと湖口を作る工事していたところに嵐がきてできたものである。そこには流氷の進入を妨ぐために冬はアイスブームという囲いができる。

周囲にはオホーツク文化アイヌ文化の遺跡がある。

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