剣豪(グラブル)

けんごう

こちらでは『グランブルーファンタジー』の剣豪に関して解説する。ジータが抱えているカツオ(カツウォヌス)も深く関係あるが、こちらも後述する。

概要

EXジョブの上位EXIIに該当するジョブ。侍の上位互換と言っても差し支えなく、更に言えばカツオ剣豪というワードまで飛び出すほどにカツウォヌスとの相性は想像を超えていた。

入手条件はメインクエスト63章クリア、侍のレベル20到達、英雄武器の『天叢雲剣』の属性変更まで強化、該当フリークエストをクリアして『刀によりて生きる者』を入手、侍の証とJPの消費とやる事が多い。

侍の上位互換というのは上述にも言及しているが、奥義ゲージ200％奥義を放てるというのが非常に大きい。コロッサスが奥義ゲージ200％必須で奥義を放ち、クリュサオルやミリンの連続奥義などを知っていると……その火力がかなりの物なので、それを主人公が……という話にもなる。

奥義ゲージの管理も必要だが、3回攻撃が出来ることも大きいし、短期決戦で大ダメージを与えられるようなアビリティ持ちというのが大きいだろう。

カツウォヌスは4凸時にメイン/フレンド枠の召喚石に採用した場合、初回召喚時限定でランダム効果のすべてが必ず発動し、その一つとして奥義ゲージがMAXになるものがある。奥義バーストのように100％ではなく奥義ゲージMAXである。

つまり奥義ゲージが200％であれば奥義ゲージが200％まで貯まるのだ。

これを利用して、開幕でいきなりカツオを召喚し、ゲージ200％に達した主人公を含めたフルチェインコンボ……ただでさえ開幕奥義フルチェインが楽になるぶっ壊れ効果だが、加えてマグナⅡ武器やリミテッド武器に奥義威力アップスキルの「必殺」が付いていると来れば何をか言わんや。

終末武器やオメガ武器でサポートをすればもはや目も当てられず、別の意味でも風ヤクザ以上に脅威と言われたのは言うまでもない。

そういえば、クリスマスミリンも水属性でしたね。