概要
『グランブルーファンタジー』のゲームシステムの一つ。主人公限定。
基本職たる「ClassⅠ」、それらの発展系・下積み時代といった趣の「ClassⅡ~Ⅲ」、
修行の集大成となる「ClassⅣ」、ClassⅣの上位であり、その特徴を残しながらも新しい特殊能力を備えた「ClassV」、
独自路線をひた走る「エクストラ(EX)」など多岐にわたる。
また、他のキャラ同様に各ジョブに固有のサポートアビリティが設定されている。
各種ジョブを一定のレベルまで育てるとEXアビリティを習得することができる。これは他のジョブでも使用可能なので戦略の幅を大きく広げられる。
ClassⅢまでのジョブ、及びEXⅠは自由枠であるEXアビリティを1つしか装備出来ないが、ClassⅣ以上とEXⅡのジョブは一部の制約を満たせば固有のアビリティ以外のアビを自由に選択できるため、クエストに合わせて柔軟に戦いやすい。
その分、ジョブチェンジまでの道のりはそれまでと比較するとなかなかに険しい。ClassⅣジョブチェンジの条件は
- いずれかの英雄武器(旧ジョブマスターピース)を属性変更の段階まで完成させる。完成にはジョブの証や武器・属性エレメント、討滅戦トレジャーや共闘素材などが大量に要求される。
- ザンクティンゼルのクエスト「受け継がれる意思」にて、取得したいジョブの下位Classのジョブで老婆に勝利する(主人公一人での挑戦であり、挑戦するジョブ以外の系列の弱体効果が無効となるため、装備が整っていないと苦戦を強いられる)。
EXⅡジョブはClassⅣと同じようにアビリティの選択の自由が大きく、ジョブチェンジの難易度が高めに設定されている。ジョブチェンジの条件は
- 指定のメインクエストのクリア
- 対応するEXⅠジョブのレベルを20にする
- 対応する英雄武器を属性変更まで完成させる
ClassVに至っては、条件となる2種類のClassIVジョブのマスターレベルを30(最高値)まで上げなければならない。加えて、大量のジョブポイント(JP)も必要になる。どちらも一朝一夕では難しいので、それなりに時間がかかる。
ちなみに2015年エイプリルフールイベントでは、ジータはジョブの衣装に応じて性格が変わるという演出がなされた。
(性格変化の詳細は「ジータ」を参照。)
ジョブ一覧
ClassⅠ~Ⅳ
ジョブ系列名 | ClassⅠ | ClassⅡ | ClassⅢ | ClassⅣ | ClassⅤ |
---|---|---|---|---|---|
ファイター系列 | ファイター | ウォーリア | ウェポンマスター | ベルセルク | ヴァイキング |
ナイト系列 | ナイト | フォートレス | ホーリーセイバー | スパルタ | パラディン |
プリースト系列 | プリースト | クレリック | ビショップ | セージ | パナケイア |
ウィザード系列 | ウィザード | ソーサラー | ハーミット | ウォーロック | マナダイバー |
シーフ系列 | シーフ | レイダー | ホークアイ | 義賊 | キング |
エンハンサー系列 | エンハンサー | アルカナソード | ダークフェンサー | カオスルーダー | 陰陽師 |
グラップラー系列 | グラップラー | クンフー | オーガ | レスラー | スマヒヒト |
レンジャー系列 | レンジャー | マークスマン | サイドワインダー | ハウンドドッグ | |
ハーピスト系列 | ハーピスト | ミンストレル | スーパースター | エリュシオン | |
ランサー系列 | ランサー | ドラグーン | ヴァルキュリア | アプサラス | |
グラディエーター系列 | グラディエーター | クリュサオル | |||
ClassⅣ単独系列 | ランバージャック | ||||
キャバルリー | |||||
モンク | |||||
ロビンフッド | |||||
レリックバスター | |||||
ヤマト | |||||
シールドスウォーン |
EXTRA
各種ジョブ詳細
※各ジョブの画像は、記事が重くならないようにグランとジータそれぞれで一枚ずつ(一つのジョブにつき2枚まで)でお願いします。
ファイター系列
自己強化と奥義の即時発動に優れたジョブ系列。
「レイジ」を習得すると他の参戦者の攻撃力を上げることが出来る。
ファイター
ファイター系列のClassⅠジョブ。ゲーム開始時のジョブでもある。
剣を構えた普段着といった装いで、アニメや漫画では主人公の普段着として扱われている。ゲームの進行上、主人公が立ち絵で表示される時もこの衣装になる。
性格は普通。強いていうなら、やや活発なくらいである。
ウォーリア
ファイター系列のClassⅡジョブ。やや軽装の鎧をまとい斧を構えるようになる。
アビリティ「アーマーブレイク」で敵の防御を下げ大ダメージを与えるジョブ。
ウェポンマスター
ファイター系列のClassⅢジョブ。
マントや王冠のようなティアラを身に付け、さながら王様や女王のよう。
アビリティ「ランページ」やリミットアビリティ「ブレイブソウル」などで自身の火力を更に上げる。
ベルセルク
ファイター系列のClassⅣジョブ。
新たに取得できるアーマーブレイクⅡ・レイジⅣは、それぞれ前身Classのアビリティを強化した性能。
ウールヴヘジンは奥義ゲージ100%を消費し、効果中はアビリティが封印される代わりに最強クラスの能力に強化される。
扱いやすい能力と爆発力に溢れた能力の両方を有しており、ClassⅣジョブの中で最初に取得するジョブとしてオススメ。
見た目は狼の毛皮を被った、まさしく狂戦士といった風貌。八重歯も生えている。無表情だった男性主人公もヒャッハーと大口を開けて楽しそうにしている。他ジョブでは両手で構えていた斧も片手で振り下ろすようになり、挙句の果てにはブンブン振り回している。女性主人公は勝利時に感極まるのか、何故か上に持ち上げた武器をガタンと落とすという、シエテが卒倒しそうな真似をする。まぁ、あっちよりはマシかも知れないが・・・
ヴァイキング
ファイター系列のClassⅤジョブ。
イメージ詳細としてはこちら(ウィキペディア)を参照
グラブルの設定では、騎空士と呼ばれる以前の遥か昔、両手に持った双斧で空の世界を渡り歩いた未知なる領域の開拓者であり、それだけは飽き足らず海の底にまで冒険を求めた者。
男女共に両手に双斧を持った、北欧の海賊のような姿になる。
グラディエーター系と同様に、武器を二刀流(コンパニオンウェポン)で持てるのが特徴。ビジュアル的にも性能的にも斧の二刀流のイメージが濃いが、剣も引き続き得意武器として持てる。
ナイト系列
自パーティだけでなく参戦者をも守る要として、強敵との戦いでは不可欠の存在である。
ナイト
ナイト系列のClassⅠジョブ。
ダメージカットアビリティ「ファランクス」の使い手。
この頃はまだ未熟なのか全属性50%カットである。
フォートレス
ナイト系列のClassⅡジョブ。
ナイト時代のファンランクスは性能が引き上げられて全属性70%カットになっている。
剣と槍を操る重装の騎士といった風貌。成長するにつれ鎧も豪華に、そしてゴツくなる。
ホーリーセイバー
ナイト系列のClassⅢジョブ。
ファランクスのダメージカットは同じく全属性70%カット。敵の単体攻撃を自分が引き受ける「かばう」なども習得できる盾ジョブ。
サポートアビリティにより、かばう使用時に被ダメージが半減されるのでまともに殴られるよりも被害を軽くできる。
なぜか大盾を持たなくなる(が、サポートアビリティ名に大盾がある)。
鎧などは聖騎士感が一層増している。分厚い大剣で盾役を兼任しているのかもしれない。
スパルタ
ナイト系列のclassⅣジョブ。
ホーリーセイバーの上位ジョブで、ファランクスに弱体耐性アップが付与される。
衣装は古代ギリシャの重装歩兵をイメージした意匠になり、女性主人公の場合は特にそれまでとは一転して露出が増える。金ピカの鎧とモヒカン意匠のヘルメットにお腹丸出しのビキニアーマーという組み合わせがとても印象的。
パラディン
プリースト系列
癒しの祈りを捧げる聖職者で、回復アビリティ「ヒールオール」や「クリアオール」は味方全体のみならず参戦者にも癒しを与えるありがたいアビリティ。
プリースト
プリースト系列のclassⅠジョブ。
帽子をかぶり露出の少ない修道士スタイルの衣装。アニメ版では女性主人公版の衣装がモブの衣装として登場した。
クレリック
プリースト系列のclassⅡジョブ。修道士スタイルは相変わらずだが、弱冠装飾が増えた。
参戦者にも及ぶ状態異常回復技のクリアオールと光属性の攻撃アビリティを覚える。
ビショップ
プリースト系列のclassⅢジョブ。教皇・法王を思わせる衣装。
敵の強化効果を消してしまうディスペル、戦闘中に倒れてしまった仲間を蘇生させるリヴァイヴなど癒しと補助に特化したアビリティを複数覚え、長期戦を安全に戦い抜くしぶとさにかけては一級品。
セージ
プリースト系列のClassⅣジョブ。
純白に金縁が基調で男性主人公は「不思議の国のアリス」の白うさぎ風の姿、女性主人公はバニーガール姿で、どちらも同色の丈の長いローブを羽織っている。
男女ともうさみみバンドまで付けており、女性主人公の方は今までのプリースト系列が殆ど露出度0だったことを顧みると局所で露出が目立ち、セクシー方向に大きくイメージチェンジしている。
このデザインの元ネタは、同社が手掛けていたナイツオブグローリーの「白兎道士」の姿。
パナケイア。
プリースト系列のClassⅤジョブ。
「パナケイア」とはギリシヤ神話に登場する癒やしの女神を指す。
グラブルの設定的には、特別な呼吸法により自らの「氣」を錬成し、それを他者や自分に送り込む事で自然治癒力を活性化させる事ができる者。この治療中、精神的なセラピーも兼ねている。
伝授してくれた医者曰く「慈愛の波動を持つ素質が重要」らしく、主人公がデリフォードの治療の付き添いで訪ねた際にその才能にいち早く気付き、慌てて飛び出した程。
性能としては、得意武器は杖と槍を引き継ぎ、この2種を二刀流で持つことができる。杖と槍の組み合わせで、回復特化、攻撃性能強化、その中間の能力を発揮するサポートアビリティを持つ。回復特化は、十天衆のフュンフ(グラブル)に迫る程に高い。
尚、武器は直接手に持つのではなく、武器に氣を送り込んで手から離れて遠隔操作をする形で攻撃する。
ウィザード系列
いわゆる魔法使いポジション。
高倍率のアビリティ「エーテルブラスト」をメインに攻撃アビリティで攻めるジョブ。
一撃で高ダメージを叩き出すが、習得できる攻撃アビリティはダメージのキャップ(減衰)がやや低めに設定されているため、上限に達してしまいやすい。
ウィザード
ウィザード系列のClassⅠジョブ。
容姿は正に見習い魔法使いという感じで、ステレオタイプのとんがり帽子をかぶったスタイル。
ソーサラー
ウィザード系列のClassⅡジョブ。
相手を暗闇状態にする「ブラインド」が非常に強力。
部族衣装・祭祀衣装っぽくもあるスタイルに変わる。
ハーミット
ウィザード系列のClassⅢジョブ。
アビリティ「フォーカス」によりアビリティダメージを引き上げて戦う。
女性主人公は森ガール的な雰囲気の服装と大人しそうな表情が魅力的なスタイル。対して男性主人公は毒入りリンゴを差し出してきそうなおどろおどろしさを醸し出す。
ウォーロック
ウィザード系列のclassⅣジョブ。
ダメージアビリティを駆使した戦いがウリであったハーミット時代から一転して、
リミットアビリティは敵に複数の状態異常を付与したり、ダメージを引き上げるものが多い。
女性主人公は基本に立ち返ってつばの広いとんがり帽子を被るものの、野暮ったい黒ずくめの衣装から魔法少女を思わせる華やかさのある衣装になった。男性主人公もベテラン魔法使いの風格を醸し出している。
マナダイバー
ウィザード系列のclassVジョブ。
設定としては、魔力の淵源、海とも呼べる「マナ」。そのマナが意識を持ったかのような、魔法というものが日常にありふれている空の世界でさえ御伽話や古い文献でしか語られていない「マナベリ」という存在に気付き、好かれて、認められた者。マナの淵源を見知った「魔導潜士」
ゲーム上でも、このマナベリが戦闘に加わって奥義ゲージを代償に色々サポートしてくれる。
見た目は、男女共にハーミットの衣装から装飾を幾分か外してスッキリとし、明るめの灰色にした感じになっている。他のジョブと比較すると、良くも悪くも地味である。
尚、マナベリは現実の世界で言う妖精のようなもので、人間社会に溶け込み人のために役立つ事をしたり悪戯をして楽しんだりしている。尚、程度の差はあれ「役立つ事だけする」「悪戯しかしない」という区別は無く、皆が皆メリット、デメリットな事をしてこっそり遊んでいるらしい。
シーフ系列
アイテムドロップ率を向上させる「トレジャーハント」とサポートアビリティで一攫千金を狙うジョブ。
相手がブレイク状態の時に限り攻撃力を爆発的に上げる「ブレイクアサシン」が最大の武器。
シーフ
シーフ系列のclassⅠジョブ。
露出の多めなアウトローといった出で立ちが特徴。
レイダー
シーフ系列のclassⅡジョブ。トレハンが「トレハンⅡ」に強化される。
頭にターバンを巻いた衣装はアラビア風のイメージが強くなる。
ホークアイ
シーフ系列のclassⅢジョブ。トレハンが「トレハンⅢ」に強化される。
男女共に緑を基調にした衣装とベレー帽がポイント。女性主人公はミニスカート、そして絶対領域から覗くふとももが愛らしい。
義賊
シーフ系列のclassⅣジョブ。
発表当初はカブキという名前だったが、実装時に変更された。見た目は女性主人公は花魁。歌舞伎の意匠は男性主人公の衣装の方にあり、モチーフは恐らく石川五右衛門。オクトーにも負けず劣らずの隈取が特徴。
トレハンⅡ、Ⅲ、Ⅳというトレハンのために生きるようなアビリティ構成ができるのはこのジョブのみ。
キング
エンハンサー系列
相手の特殊技を遅らせるアビリティ「ディレイ」を基軸とし、味方の強化、相手の弱体化を得意としたサポートタイプのジョブ。剣と短剣をメインとした魔法剣士である。
エンハンサー
エンハンサー系列のclassⅠジョブ。
アビリティの効果を高めるスキルを習得する。肩ドクロのついたいかにもな衣装が特徴。
女性の方は、かなりのドヤ顔をしている。
アルカナソード
エンハンサー系列のclassⅡジョブ。アビリティ効果を高めるスキルがより強力になり、更に連続攻撃をしやすくなるスキルを習得する。
赤を基調とした華やかな衣装を纏う。
ダークフェンサー
エンハンサー系列のclassⅢジョブ。
相手の特殊技の発動を遅らせる2つのアビリティと強力な攻防ダウンデバフをもち、サポートアビリティにより自身のアビリティのリキャストを軽減することによりClassⅢの中で最高のソロ性能を誇る。ClassⅢのジョブの中でも非常に人気が高い…というか、主人公以外で同じ役割をこなせるプレイアブルキャラは結構限られてしまうので、結果使わざるを得ない使用者が多いとも言う。
…が、見た目は全身黒鎧に加えて頭部がダサい角兜であることからいまいち人気がなく、ジョブスキンを変更する騎空士は少なくない。
カオスルーダー
骸骨を模した装備にボロボロのフード、口元を隠したマスクを着用し何かに取り憑かれたような虚ろな瞳が危険さを漂わせるエンハンサー系列のclassⅣジョブ。
まるで感情を失っているかのように、このジョブのみSDキャラの瞳にハイライトがない。こわい。
他にも手から青い炎が出たり目が赤く光ったり妖しいところだらけ。
勝利ポーズではなぜか自分の武器を地面に叩きつけて壊したり、玉座で尊大な態度に座っていたりする。
ダークフェンサーで使用していた専用武器の短剣「イペタム」とは違い、クラスⅣ専用武器の「カオスクリエイター」は剣であり、イペタムをカオスクリエイターに強化する場合、武器種も短剣から剣になる。
陰陽師
グラップラー系列
相手と殴り合う「カウンター」を主軸としたジョブ。装備できる武器種も「格闘」のみである。
グラップラー
グラップラー系列のclassⅠジョブ。
敵の通常攻撃を受け流して反撃を叩き込むカウンターと、防御を削って攻撃力を大きく引き上げる「捨て身の型」という自己強化を駆使して戦うアタッカー。
見た目もかなりの軽装で、捨て身による打たれ弱さも納得である。
クンフー
グラップラー系列のclassⅡジョブ。
カウンターと更に強力になった自己強化に加え、自己回復を備え持久力が増した。
男性主人公は青いカンフー服、女性主人公は赤いチャイナドレスをベースにした華やかな衣装を身に纏う。
女性主人公がジータとしてコラボで出演したプリンセスコネクト!のSRでは覚醒前の姿がこのクンフーになる。性格は勇敢で、口調は片言っぽくなって語尾に「〜アル」や「〜ヨ」がつく。
オーガ
グラップラー系列のclassⅢジョブ。
自己強化と奥義加速による激しい攻撃と圧倒的な手数の多さが売りのジョブ。
ジョブ名の通りまさに鬼のような意匠であり全ジョブ中でも露出が激しく、見た目の人気が高い。
当時は主人公の水着が実装されていなかったため、夏頃の水着キャラ大量追加時には、一人暑苦しい格好で頑張っている主人公のために、水着の代わりにオーガにジョブチェンジする騎空士がいたとかいなかったとか。
レスラー
[pixiviamge:59639607:s]
謎の覆面レスラー。男性時は筋肉質な肉体、女性時はプリケツがとてもまぶしいグラップラー系列のclassⅣジョブである。特に男主人公にいえることだが、どうしてこうなった。もはや骨格レベルで別人だったりする。
戦闘開始時やアビリティ選択時に「こんなもんは要らねぇ!」とばかりに着用している格闘武器を気合で叩き割り、攻撃時はどこからか取り出したイスで殴りつける、女主人公はヒップアタックをぶちかますなど相当はっちゃけている。特殊な武器スキンであり、レスラーはどのメイン武器を持ってもこのスタイルになる。
攻撃を受け流して反撃するオーガ以前とは異なり、被弾することで相手に反撃を叩き込むワイルドなスタイルに変貌する。
レスラーらしく自身のテンションを徐々に上げたり、「マイクパフォーマンス」で参戦者を高揚させたり、ターンを経過させずにパーティーメンバー全員で殴りかかるなど独特なアビリティを多数習得可能。
イベント「サウザンド・バウンド」では遂に覆面が破れその正体が…!
スマヒヒト
レンジャー系列
弓・銃を専門に扱うジョブ系列。回避に攻撃に状態異常に、とバランスがよい。
危険を察知するかのような完全回避、敵全体を攻撃しつつ攻撃力までも下げるアローレインなど優秀なアビリティを習得する。
レンジャー
レンジャー系列のclassⅠジョブ。
オシャレな羽飾りで狩人を意識したかのような衣装がポイント。
マークスマン
レンジャー系列のclassⅡジョブ。
ゴーグルを着用し、スナイパー然とした黒いレザー衣装を身に纏う。
サイドワインダー
[pixiviamge:47554936:s]
レンジャー系列のclassⅢジョブ。
眼帯状のスコープを右目に取り付けており近代のハンターのような出で立ち。
基本的に主人公はパーティの先頭に陣取って戦うが、控えメンバーとチェンジするという珍しいアビリティを習得できる。
ハウンドドッグ
レンジャー系列のclassⅣジョブ。「ドッグ」を意識してかケモミミのようなガジェットを頭に装備、他にも所々が光る電子機器のような装飾が増え、近未来的な見た目になる。
サイバーゴーグルらしきものを着用しており暗闇の状態異常を完全に受け付けない。
メカっぽい銃武器などとの親和性は抜群。
ピッタリスーツと突き出したお尻がえっち。
ハーピスト系列
所謂吟遊詩人。他ゲームの吟遊詩人枠の特徴と同じくハーピスト系列は味方の強化に特化したサポートタイプのジョブ。メインアビリティ「オーヴァチュア」は回復性能をあげることにより戦線を維持しやすくする。「オーヴァチュアⅡ」以降になると参戦者全体に掛かり、複数人いるとその効果を更に累積させていく、さながら協奏のようである。
メイン武器として楽器と何故か短剣を持てるが、アビリティのほとんどは楽器を持ってこそ本領を発揮する。
ハーピスト
ハーピスト系列のclassⅠジョブ。敵を魅了状態にできるアビリティが魅力。
まさに吟遊詩人を彷彿とさせる衣装になっており、男性主人公はベレー帽にベストと半ズボン。女性主人公はト音記号を模したかのようなヘアピンにひらひらのドレス。
どちらも携えた小さな竪琴がトレードマーク。こちらは所謂「ジョングルール」という旅芸人たちがモデル。
ミンストレル
ハーピスト系列のclassⅡジョブ。「チャームボイス」の効果がより強力になる。
衣装はハーピストに対して貴族などが主流となっていた「ミンストレル」や「トルバドール」といった人たちがモデルでやや綺羅びやかである。
スーパースター
ハーピスト系列のclassⅢジョブ。
名前のとおり非常に派手で華やかな衣装になる。
男性主人公に関してはポーズやアビリティ使用待機時のモーションからして完全にサタデーナイトフィーバーである。
本人の攻撃力は低いが、サポート能力はピカイチで上級者のスーパースターが率いるパーティは(特にマルチバトルで)驚異的な戦闘力を発揮する。
エリュシオン
ハーピスト系列のclassⅣジョブ。
オーケストラを意識したかのような豪華なドレスとタキシードを着用しており、とても優雅。何故かエリュシオンの場合のみ装備している楽器が巨大化する。おそらくは、手軽に持ち運べる原始的な携帯用のハープとは違う、オーケストラなどで使われるグランドハープをイメージしたのだろう。更にアビリティ使用時はたとえ短剣を装備させていても楽器に変化させて演奏を行うこだわりっぷり。楽器を使うときは椅子もどこからか召喚している。
ランサー系列
槍と斧とで効果が変わるアビリティで様々な戦況に対応するジョブ系列。
槍を持つことで攻撃重視、斧を持つことで防御重視と特性が変化するサポートアビリティも持っている。
ランサー
ランサー系列のclassⅠジョブ。軽装の兵士といった見た目をしている。
ドラグーン
ランサー系列のclassⅡジョブ。
どこかで見たような龍のヘルメット、龍の尻尾付き鎧を着用。ジャンプはしない。
自身の奥義ゲージ量に合わせてダメージとともに自己強化を行う「パイルリベレーション」が特徴のジョブ。ただし強すぎる力には反動もある。
ヴァルキュリア
ランサー系列のclassⅢジョブ。
白を基調としたビキニアーマーを纏い、これまたどこかで見覚えのある戦乙女のような姿になる。男でもヴァルキュリア。
残念ながら剣や弓は持つことができない。
アプサラス
ランサー系列のclassⅣジョブ。
中東風のオリエンタルな衣装を身に付け、男女ともにとても妖艶で神秘的な雰囲気。攻撃的な印象を窺わせるヴァルキュリアに対して、イメージが大きく変化する。
メイン武器によりアビリティの追加効果がガラリと変わるのはこれまで通りであるが、装備やアビリティ次第で槍を持ちつつ斧の追加効果も同時に発揮させるといったことができる(勿論逆もまた然り)ようになり、取れる戦法がとても多彩になる。
グラディエーター系列
二刀流で戦う攻撃タイプのジョブ系列。
コンパニオンウェポンという独自の装備枠を持っていて、それを設定することで独自の効果を発揮する。
グラディエーター
その名の通り武骨な装備に身を固めたジョブ。
ただし後述のクリュサオルからアビリティを借りないとサポアビが発揮できないドジっ子。
クリュサオル
黄金の鎧を装備したグラディエーターの上位ジョブ。グラディエーターよりも軽装で、特に女性主人公は肌の露出が多く大変けしからん。
性能は高速で奥義を連打する破壊力がウリで、新たなアサルトタイム番長。
クラスⅣオンリー系
下位クラスが存在しない、現状クラスⅣのみのジョブ。入手条件が他のクラスⅣよりも厳しく、対応する英雄武器も入手難易度は高め。ただし、英雄武器を作成しなくてもジョブの取得が可能という事もあり、可能であればなるべく早めの取得をお勧めしたい。中には現状で他のクラスⅣよりもメインとなったジョブもある。
ランバージャック
2020年3月に追加された新ジョブ。
様々な追加効果を扱う、長期戦に長けた性能となっている。
キャバルリー
2020年3月に追加された新ジョブ。
モンク
2020年6月に追加された新ジョブ。
ロビンフッド
2020年9月に追加された新ジョブ。
レリックバスター
7周年記念で実装されたジョブ。
「マシンセル」により能力が強化され、得意武器の二種ごとに性能が変わる。
剣の場合は攻撃性能が大幅強化する事からマルチ寄り、銃の場合は攻撃後に全体アビ攻撃する事から周回寄りの能力になる。
また、リミットアビリティが汎用・強力な性能にそれぞれ分かれており、手動・フルオート共に大活躍する周年記念に相応しい能力を持つ。
(例:(一部を除いて)メカニックの上位互換的な運用など。)
入手条件は7周年イベントのストーリーを全て読むだけという事。 この為に初めてすぐのプレイヤーもClassⅣジョブを使用できるという今までにない事態となった。
(イベント終了後もトレジャー交換する事で取得可能。通常のClassⅣジョブより取得が容易)
上述の事から全グラブルプレイヤーの5分の1以上が実装されてすぐ、このジョブを使用していると言っても過言ではない程に活躍している。
ヤマト
シールドスウォーン
パラディンと同じく「盾」を使うジョブ。
エクストラ(EX)ジョブ
「ドラムマスター」「ダンサー」「メカニック」を除き、共闘クエストをある程度進めると挑む事の出来るステージ「パンデモニウム」で手に入る称号とアイテムを用いる事で取得可能なジョブ。高難易度クエストの塊であるパンデモニウムのクリアという、一筋縄ではいかない取得難易度だが、共闘クエストのため、心優しい非常に強いユーザーに助けてもらえば案外早く取得できなくも無かったりする。
また、EXⅡという枠組みも新たに登場。名前の通りエクストラジョブの上位職であり、クラスⅣと同等の力を秘めている。ただし、取得難易度もクラスⅣと同等である。
アルケミスト系列
アルケミスト
最初に実装されたEXジョブ。現状唯一、ゴーグルではなく「メガネ」をかけたジョブ。
短剣と銃をメインに持ち、キュアポーションを作り出したり、EXアビリティとして設定可能な味方全体回復アビリティを習得する。これによりビショップ以外でも回復を行えるようになるが、リキャストがやや重く、回復量もビショップには敵わない。
ドクター
アルケミストの上位にあたるEXⅡジョブで、対応武器は「ファウスト」→「マッドネスシリンジ」。
青緑と黒服の上に大きめの白衣に聴診器を付けている。
固有の1アビはキュアポーションを生成し、味方全体にワクチン効果を付与しターン終了時に弱体効果を全て回復してくれる優れもの。
忍者系列
忍者
[pixiviamage:52526825:s]
武器種「刀」を侍とともに初めて握ったジョブ。
衣装は黒を基調とし、まさに忍者をイメージしたものとなっている。
格闘・刀をメイン武器とし、多種多様な忍術を扱えるとても多芸なジョブである。
また、ランサー系列と同じくメイン武器によって一部アビリティの追加効果が変わる。
魔法戦士
忍者の上位にあたるEXⅡジョブで、対応武器は「千子村正」→「テトラストリーマ」
女性主人公が白のブラウスに赤のマントを羽織った「魔法少女」風なのに対し、男性主人公は白服の上から青のマントを羽織った正統派「勇者」風の衣装。
魔法陣と四大元素を組みあわせて様々な効果を発揮できる。
忍者の固有アビリティであった「印」は「四大属性」に置き換わって引き継がれている。
その見た目からは想像しづらいが忍者の得意武器である「刀」「格闘」を引き継いでおり、刀は剣のように扱い、格闘は手で魔法陣を作り、その魔力で攻撃する動作になる。
侍系列
刀、弓をメインとして扱う。
奥義ゲージが200%まであり、最大まで溜めることで一人で連続して奥義が発動可能という他にはない特徴を備えている。
同様の特徴を持つキャラも他に何人かおり、それらのキャラを集めることで最大で8連奥義まで可能。
被弾するまで連続攻撃を繰り出し続けるアビリティ、奥義ゲージを消費する代わりに瞬間的に火力を大幅に引き上げるアビリティなどを持つ。
忍者と同じくメイン武器によってアビリティの追加効果が変わるものも一部存在する。
侍
侍系列のEXⅠジョブ。
甲冑に額当て、と実践的な鎧武者スタイル…と思いきや何故か女性主人公はロングスカートを履いている。
忍者と同時期に実装され「刀」を初めて握ったジョブでもある。ただ、実装当初は「刀」はもちろん、「弓」の種類も少なく、またアビリティ内容も特別変わったことができるとは言いがたかったため、メイン武器に「格闘」を構えながら様々な印を結べる忍者ほどの活躍は見られなかった。
活撃/刀剣乱舞コラボイベント「蒼天のえにし」と鬼滅の刃コラボイベント「因果の匂い、果ての空」にてほぼ無条件(イベントに参加するだけ)で取得可能。
剣豪
侍系列のEXⅡジョブ。対応武器は「天叢雲剣」→「無銘金重」。
侍以上に奥義ゲージを駆使した戦い方をし、そのほとんどが瞬間火力を更に引き上げるものとなった超攻撃型ジョブ。こいつとの相性が抜群であり、上級者が扱う剣豪が通った後は生臭さと共にぺんぺん草すら残らない荒野と化す…らしい。
天叢雲剣のレプリカ名は「模造刀」であり、間違って忍者の英雄武器である「贋作刀」を交換しないように。
鬼滅の刃コラボイベント「因果の匂い、果ての空」にてアイテムとJPを消費せずに取得可能。
剣聖系列
剣、刀をメインとして持ち、その秘めた力を解放して戦うという一風変わったジョブ系列。
秘めたる力は武器ごとに千差万別であり、性能の把握がとても大変。また、剣聖の性能はメイン武器依存になる為、使用するメイン武器によって用途が大きく変わる。
剣聖
剣聖系列のEXⅠジョブ。
マントを翻しながら剣や刀の能力を解放して戦う姿は正に剣聖。だがその戦闘スタイルはどちらかというと魔法剣士である。
能力を解放した刀剣は属性に応じた色に発光する、それがたとえ木刀だろうが苦無だろうがマグロだろうが…。
ザ・グローリー
剣聖系列のEXⅡジョブ。対応武器は「アシュケロン」→「リディル」。
服装が白と金に統一され、男性主人公は肩巾のついた戦衣、女性主人公はプリンセスラインのドレスを着用。頭には花飾り。
武器性能に依存した剣聖に比べ、自身の攻撃性能を引き上げるアビリティが増えた事から剣聖に比べれば使いやすさは飛躍的に向上している。
しかし、強い武器を持てば更に強くなるのも事実であり、やはり扱い切るにはそれなりに武器を集める必要がある。
もとはCygamesの姉妹ゲーム「ナイツオブグローリー」の究極ジョブ。全武器適性がAだが同時にアビリティが全武器種に散らばっているため真価の発揮には全武器種で強力なものを揃えなければならない廃人向けジョブだった。
ガンスリンガー系列
ガンスリンガー
装備した銃を背負い、それとは別に両手に二丁拳銃を構える特殊タイプのEXジョブ。
普段はコートを羽織っているが、女性主人公の場合は戦闘態勢に入ると脱ぎ捨てる(イラストでは、男性主人公がコートを着た状態、女性主人公がコートを脱ぎ捨てた状態になっている)。
素材を使って様々な「バレット」を製作し、それらを銃に装填することで、通常攻撃で多様な効果を発揮させることが出来る。
装填可能な弾数自体が銃ごとに固定、かつ強力なバレットの製作難易度は高く、十全に使いこなすには敷居の高いジョブ。
通常攻撃モーションではその構えた二丁拳銃と実際に背負った武器を駆使して戦う。
ソルジャー
ガンスリンガー系列のEXⅡジョブ。対応武器は「ネブカドネザル」→「ジョン・ドゥ」。
元ネタはこの人…というかほぼそのまんま。どうしてこうなった。
ガンスリンガーと比べて最大の特徴はやはり「フルファイア」と「スリーラウンドバースト」によって弾倉を簡単に打ち尽くせる事だろう。このジョブの実装と同時に何種類かのバレットが追加されたが、かつて最もコストが高かったスラッグショットよりコストが高いものが多く、さらにレア素材も消費するため敷居がさらに高くなってしまった。コストが高い分、バレットの性能も上がったため、低コストの弾でお手軽運用するか、時間をかけて最強のバレットを並べるかはプレーヤー次第。
通常攻撃モーションでは手に持ったジョン・ドゥを駆使して戦う。
賢者系列
杖をメインに扱い、MPという独特のゲージを消費しながら特殊バフ「天眼陣」を運用して戦うジョブ系列。
名前の割には脳筋スタイルになりがちだが、秘めているポテンシャルは高い。
賢者
賢者系列のEXⅠジョブ。
アビリティ「天眼陣」を使用している間、MPを消費することで味方を大幅強化しながら戦うジョブ。アビリティの全てが何らかの形でMPに関係するものとなっている。MP切れや自己判断で「天眼陣」を解除した場合、自身は大幅弱体化してしまう。また、天眼陣を発動していない状態だと、主人公のみではあるが通常攻撃が全体化するため、格下相手の簡単なクエストの周回にはかなり人気のあるジョブである。
頭にそれぞれ謎の翼をつけ、マントを翻しながら戦う。女性主人公のおっぱいベルトと鼠径部がえっち。
黒猫道士
賢者系列のEXⅡジョブ。対応武器は「カピラヴァストゥ」→「ルナティックブルーム」。
賢者の「天眼陣」が更に強力となった「ブラックチャーム」を主体に戦う。基本的な戦い方は賢者と変わらず、全ての性能が単純強化されていると言って差し支えない。
衣装はまさに黒猫をイメージしたローブを纏っている。
こちらもザ・グローリーと同じく元々はナイツオブグローリーのジョブ。
英語表記は「Nekomancer」(猫とネクロマンサーの掛け合い)
アサシン系列
アサシン
メイン武器に持てるのは短剣のみだが、「秘器」と言う小道具のような武器をあらかじめ準備し、持ち込むことが可能。それを消費することで様々な効果を発揮する特殊なジョブ。
持ち込める数や種類に制限があるうえに使うと無くなる消費式なだけあり、その効果はとても強力なものが揃うが、秘器の準備・製作は非常に大変。
男性主人公のアサシン衣装がアサシンクリードを彷彿とさせる格好いいものであるのに対し、女性主人公のアサシン衣装は一見して露出度高めのドレスのよう。しかし手にはしっかりと短剣を握っている。ジョブ名がアサシンで扇情的な見た目、とすると…。
トーメンター
「秘器」による多彩な効果で味方を強化したり敵を弱体化させるサポート能力を持ち、秘器を消費するほど効果が上昇するアビリティも所持する特殊ジョブ。
アサシンが「感情を殺して速やかに葬り去る」というイメージに対し、こちらは「楽しみながらで(あくまで情報引き出しが目的なので)死なせないように拷問する」という対極な位置にあるのもポイント。
ドラムマスター系列
ドラムマスター
ソイヤッ!
主人公の異常なまでの連続攻撃と奥義ゲージを溜めてフルチェインすることで更に能力をアップさせる、チェインバーストに特化しているジョブ。
お祭りの太鼓叩きといった風貌をしており、女性主人公すらも例外なくふんどし着用。
楽器を太鼓に変化させ、どこからともなくバチを取り出して叩く。
メインに持てる楽器を手に入れなければ始まらないので注意しよう。
ドラムマスターがバトルメンバーにいる状態でフルチェインを行うと…?
ライジングフォース
味方全体の奥義加速が可能な上に奥義ダメージとチェインバーストを強化できるジョブ。
こちらは打って変わってヘヴィメタル系ロックバンドの様な衣装とメイクになる。
武器スキンが特殊であり、ライジングフォースは英雄武器「ヘルムホルツ(ボックススピーカー型)」を含む楽器全てがツインギター仕様になる。
ダンサー系列
ダンサー
連続攻撃すればするほど回避率が上がり、そして回避すればするほど連続攻撃率が上がる攻撃タイプのジョブ。完全回避アビリティを使うと息切れをするのか最大HPが下がる。
他にも味方に自分の動きをコピーさせるなど、トリッキーな戦術も取れる。
ダンサーの名前の通り、男性主人公はフィギュアスケーター風のスーツ、女性主人公はフラメンコダンサー風のドレスを纏っている。
マスカレード
2021年3月に実装されたダンサーの上位ジョブ。
ダンサーと同じく連続攻撃を得意とし、味方全体に確定TAや追撃を付与するバランス型。
1ターンの確定TA&再攻撃ができるため瞬間火力も出るが、使用するためにはターン数が多くなるので、短期戦よりは中長期戦向きである。
ジョブの証が某灰かぶり姫のガラスの靴であり、衣装も舞踏会に赴くかのような高貴な印象を与える。
尚、このマスカレードは社交ダンスのようにペアで踊り、そのパートナーは他でもないビィである。ルリアの方が「いかにも」な感じなのだが、体型よりも長い間一緒にいて息を合わせていた者が優先されるらしい…。
その他
メカニック
小型ゴーレム「コンパニオン」を自分好みに組み上げ、それを使って上手く立ち回る特殊タイプのジョブ。
あらかじめコンパニオンのパーツを用意する必要があるが、ガンスリンガーなどとは違い一度作ってしまえば消費してなくなることはない。ただし一部素材に高難易度限定トレジャーを要求するものもある。
男女ともに溶接マスクにオーバーオールだが、女性主人公は何故かはだけ気味のオーバーオールの下は露出が多めの薄いインナーだけであり、肌へのダメージが心配される。